今年の5月に書き終えた作品「闘う美少女戦士アキラ」が7月にチェックしてると違法アクセスの被害にあってました。じーちゃんばーちゃんを統一しようと見直して良かったです。「ヒロシ兄」という(匕背兄とヒロシ(君)は有る)不明な名前がありました。今日やっと1回目のチェックが終わり、〆切までに修正せなと落ちこんでます。明日以降頑張ろう。【19.07.12.】139ページまでは無事
第140話他が以下の通り
150ページまではチェック済み
🌑第140話
ドライヤーガンで倒してやる。血走った目で授業を受けながら、アキラはそう念じ続けた。緊急用のラインをタップする。匕背家のマネキンを操る大学生に繋がる。
アキラ[緊急の用]
匕背[何?訓練に今日も来れないのか?]
アキラ[違う。妄執の見分け方教えて、私今狙われているの]
匕背[一旦家に戻れよ]
アキラ[ダメ。それじゃあ自殺したアノコの二の舞に成る。それは嫌]
匕背[仕方がないな。俺が着くまでは冷静で居ろ。見分けてやる]
誤)匕背→正)匕背兄
🌑第141話
アキラ[ありがとうとごめんなさい授業中に]
匕背[気張れよ]で
ラインは終わった。
皆が見守る中、アキラは堂々とスマホを触った。
ホームルーム前と違って、ひそひそ話が続く。バカなのかとアキラは想いながら、匕背の兄さんが来るのを待った。
私がショックを受けるのは妄執が取り付いた人間が保健委員の子と担任の先生とヒロシ君だけだったけども、もうヒロシ君だけにしないとヤバいのかな?
数日前に仲良くしてくれた彼女と先生を
誤)匕背→正)匕背兄
🌑
第147話
にパスをした。受け取った彼女は鮮やかなシュートを決め、二点にも貢献した。再び拍手した。苛めに合わなければ良いけど。と想った時にスマホが震えた。匕背[見つけた。今ガッツポーズを決めた子が一人居たろう。髪の毛の長い子が妄執に取り付かれている]
その情報を見てアキラは絶句した。何故なら、それは保健委員の子を指していたから。
「嘘」って悲鳴をあげそうになった。
少しの間だが、とても親切にしてくれた地味な彼女に何かあった
誤)匕背→正)匕背兄
🌑
第148話
のかしらとアキラは頭をかかえた。
匕背[始末の仕方は解っていると想うが、くれぐれも用心して][単独で戦闘に持ち込むのは止めよう]と、俺が居る時に一緒に行動だからなと強く推しきられた。
ショックは更に続く。
匕背[後二人は一人が男性教師だからアキラの担任かも知れないし、微量な気配はお前を送るヒロシかも知れないぞ]と言われた。
アキラは最高潮に不幸を感じた。ヒロシ君を相手にマネキンの様に壊すの?
死ぬよね。なんでだろー
誤)匕背→正)匕背兄
🌑
【19.07.13.】351ページまでチェック済み
🌑
第186話
趣味に合わないと彼は想ったらしい。転校生を助けて居たら、クラスのリーダーに好意を寄せられて、嬉しくって舞い上がって居る。という内容だったらしい。「お気の毒様」とアキラ。「それがさ、リーダーって、この間紀眞さんを呼び出したヤツだろう?」そうだけど、と答えると、彼は不思議そうに言った。何故、アイツなんかに片想いして叶うという夢を見たのだろう?と。彼が言うに彼女は彼と毎週末ボランティアをする仲だったので、
第185話とかぶってる。
🌑
第204話
とばーちゃんが声をかけた。
「ばーちゃんはじーちゃんにお母さんの復讐をさせなかったんだよね?」とアキラ。ばーちゃんは「そうや。アキラもそう想うやろ?」ばーちゃんは『ヒロシの事』説得失敗したねんな?と悲しげに笑った。「ごめん」何がか解らないまま、アキラは謝ってしまった。ヒロシ君の命に関わる事なのに、アキラはなんて役にたたないんだろう?と未熟な己を嘆いた。そしてヒロシ兄にラインをしてみる事にした。
誤)ヒロシ兄→正)匕背兄
🌑
第205話
アキラ[ドライヤーガン以外の闘い方]あるかな?とアキラが聴くと。ヒロシ兄[アキラとヒロシの体格と体力と格闘センス]を考えると[無いと言われた]ヒロシ兄[えげつない事を承知で言うなら、心臓じゃない所を狙えば]身体障害者に出来るかもしれない。と匕背兄は言った。ヒロシ兄[命あってのものだねだろう]
アキラ[本当にそれでヒロシ君を殺さずに済むのかな?]
ヒロシ兄[解らねーけど、戦闘能力は落ちると良いんだが]
誤)ヒロシ兄→正)匕背兄
🌑
第206話
例え視力を喪失しても心臓が無事な限り見えてるかの様に攻撃されるかもしれないしな。とヒロシ兄は言った。
アキラ[ありがとう。今日はもう寝るね]と打ってラインを終了させた。「視力を奪っても」見えるが如く攻撃をしてくる妄執。ヒロシ君の正気を取り戻す事も出来ないのだろうか?アキラはベットで悶々と考え続けた。そんなアキラを養命酒が良い感じに眠りへと誘った。桜の花びらに取り囲まれ動けない妄執に捕まった
誤)ヒロシ兄→正)匕背兄
🌑
第209話
有ると想いますか?]
ヒロシ父[ヒロシが妄執に取り付かれてる件だね][桜の花びらは調べておこう][ただ君のお母さんの名前が桜(さくら)だった気がするよ]とラインを終えたので、アキラはお母さんと想った。
ヒロシ君のお父さんは やけに落ち着いているなとアキラは想った。
ヒロシ兄にもラインする。
アキラ[桜の花びらに妄執を清める能力が有ると想う]
ヒロシ兄[わからん][西行という、ぼーさんが魅力に取り付かれて、
誤)ヒロシ兄→正)匕背兄
🌑
第210話
満開の桜の下で死にてーつう文学しか]知らんと返された。
アキラ[今日は正夢みたいなモノを見て、それでヒロシ君の延命が出来るかも]と想ったのと、ラインした。
ヒロシ兄[さっきヒロシのとーちゃんから聴いた][ヒロシ助かると良いな]とヒロシ兄は言ってくれた。
ありがとうとアキラは想った。
ラインを終えたので授業に戻ろうかとも想ったのだが、アキラは想い直し保健室に向かった。どうせ次の授業は英語なので、そのまま、休憩だ。
誤)ヒロシ兄→正)匕背兄
🌑
第249話
「アキラなら何の花が良い?」匕背兄が不意に聴くから「さ・桜」と答えた。花束にはならんよなと匕背兄。「チューリップとかって子供っぽいか?」と聴くので、アキラはカサブランカを一輪あげたら「凄く良い香りだよ」と付け加えた。
「百合ね。解った。さんきゅー」と、匕背兄がアキラの頭をくしゃっと撫でた。
アキラはヒロシ君だったら、どきどきしたんだろうなと妄想する。
匕背兄はヒロシの父にラインしていた。
兄[結婚したい女が居る]
誤)兄→正)匕背兄
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第266話
ばーちゃんが「咲蔵がダメになった時はもっと衰弱していたから」安心おしとアキラ達に言った。「悪くないヒロシが、妄執に喰われてたまるか」とじーちゃんも、大丈夫や大丈夫やと皆を励ます。旅館のバスが、バス停に停まって居たので、皆で乗り込む。他のお客さん達がヒロシを見て、救急車を呼んだ方が良いのではと、言ってくれたが匕背兄が「持病の発作なんだ」悪いけど同乗させてもらうわと言った。そして旅行に向かった。
誤)旅行→正)旅館
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第279話
『アキラ。聴こえてる?僕だよ。ヒ・ロ・シ』と旅館の庭の桜の樹から声が聴こえた。もっと桜の多い誰も居ない所に連れてくね。と、悲しげな声が聴こえた後、アキラの身体に異常が起きた。瞬間移動能力!アキラは深夜、誰も居ない満開の桜の樹に囲まれていた。「なに?」驚くアキラにヒロシの幽体が現れて普通に話し出した。妄執にせいで、しばらく起きれないと透き通って居る彼は言った。其れまではアキラの妄執退治の手伝いがしたい。
誤)妄執にせいで→正)妄執のせいで