第5回更級日記千年紀文学賞の原稿を準備しております。
前回、手元の原稿が13ページになったという話をしました。
これを見たとき、ここから削るんか、やりすぎたなと思いましたが、感覚的に、そんな分量になっているとも思えず、なんか変だなあとは思ってました。
しかし、ページ設定を見て、30字&40行の設定になっているのを確認。なんとなく、余白を広げたら、画面上の行間が詰まり、ページ数が半分ぐらいになりました。
ええ!?どういうこと!?
余白が大きかったから、30字&20行程度になっていたようです。
でも、削る作業をする前でよかったです。
1週間ほど追記を重ねて、何とか規定枚数の原稿は完成しました。
さて、応募作品のうち第33回小川未明文学賞は落選となりました。
昭和を舞台にノラ犬を拾う話を書きました。
実は最近、ノラ犬というものは存在しません。
ノラ犬が学校の校庭に入ってくるという話は「昭和」の風景です。
加筆修正してカクヨムに掲載する予定です。
[執筆中]
・第5回更級日記千年紀文学賞
[落選]
・第24回グリム童話賞(11月3日締め切り)
・第33回小川未明文学賞(10月31日締め切り)
[結果待ち]
・第8回浜松市森林のまち童話大賞(8月31日締め切り)
・第2回新潟文学賞(12月31日締め切り)
・第68回群像新人文学賞(10月15日締め切り)
・第8回仙台短編文学賞(11月15日締め切り)