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「尊い犠牲」という言い回しが嫌い

 「尊い犠牲の上に、現在の発展があります」とかって言う人いるじゃないですか。気に入らないんですよね。特に命の犠牲は。犠牲は犠牲であって、良い犠牲なんてないのだと思うのです。でも「尊い」と付けることで、その犠牲に「あって良かったもの」「仕方のないもの」「素晴らしいもの」みたいな意味が付随されるようで嫌です。なんかいい感じに取り繕うなよ、と思ってしまいます。

 朝からこんな話して嬉しい人いるんだろうか……

 今日も皆さん学校や仕事、執筆頑張りましょう。私は今日ZOOMに臨みます。

2件のコメント

  • 今度から気をつけます。

    わりと使ってるので。

    日常的に。

    「違うんじゃないの?」という気持ち響きました。
    ごめんなさい。
  • アキヅキさん

    ええええ、そんな、謝らないでください……

    私の個人的な感覚なので。言葉の使い方は人によるものだし、いろいろな解釈があって良いと思うんですよね。でも、気持ちが届いたことは少しうれしかったりします。

    それと、近況ノートに初めてコメントいただきました。ありがとうございます!今後とも良しなに!
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