これ本当に誰か読んでるのかよー、と気にはなってくる。
でも確かに読んでいる人は居るみたいで嬉しい。
さて、異世界禁止令の章についてちょろっと触れてみよう。
第1章。これはもう紛れもなく物語を始める為に必要だった。
一々あれこれ考えちゃう伊勢君と襟名さんが仲良くなる。
もしここで何も起きなかったら王寺さんに頑張って貰うしかないね。
第2章。まだ途中だけどこれも6回分で終わる予定。
ここからようやく二人が動き出そうとする大事なところ。
でも実際に行動を始めるのは次の章から。二人は歩みが遅い。
伏線を用意してみたり何でも無いものを伏線に利用したり。
相変わらず二人は自由に動き回っている。一体どうなるんだろうね。