マイペースに思い付いたものかきたいものかいてます。宜しくお願いします。 ---------------------------------------------------------------- 謝辞 ・俺の幼馴染が部長に。 ・幼馴染の婚約者を王子に寝取られて婚約破棄されたけど特に問題は無かった 以上が第8回カクヨムコン中間通過しました。 応援ありがとうございました。 ---------------------------------------------------------------- ・ある本屋の最期 KAC2023 1回目お題「本屋」5位 以上頂きました、 応援ありがとうございました。 ---------------------------------------------------------------- ・勇者が死んだその先で ・俺は皆の恋愛対象外な件について ・幼馴染の婚約者を寝取られた挙句、聖女の義姉諸共追放されたので裏切った連中が滅亡していくのを眺めていることにした。 以上が第9回カクヨムコン中間通過しました。 応援ありがとうございました。 ----------------------------------------------------------------
誤字脱字誤訳誤変換あれば報告していただけると諸手を挙げて喜びます。拙い作品達ですがよろしくお願いします ついったーアカウント:虎戸リア@S3wLdutGYMZFZwP
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
カクヨムの設定に四苦八苦してるウェブ音痴がとおりまーす。何か変なことになってたら『システム分かってねぇんだろうなぁ……』と生暖かく見守ってください。 更新は……まあ、アレです。エタらないようには頑張ります。