小説って、奥深いです。
私、先日本屋さんにていろんな文庫での大賞作品をとられた方々の作品を冒頭だけ読み漁って参りました。
そこで、気がついたことといいますか、
認めざるをえないものに立ちはだかられました。
私の作品はとにかく全てにおいての描写が限りなくすくない、ということです。
かなりのポジティブに考えれば、絞らなければ絞らない程、一人ひとりの個人の想像によってキャラも風景も進められるわけですが。(以前そういった“あなたが主役”的な、感情移入しやすいというか、説明が難しいのですが……簡単に言えばアバウトな小説を書いてきたのもありまして)
うん、まだわからないのですが、コンテスト結果にて今後の書き方が決まってしまうのか……。
ダメだったら、やっぱり描写かぁ勉強しなきゃなぁと思うか、
はたまた、私の書き方でも小説家への道が開けてしまうのか。それはなんとも勇気を頂ける幸せなことですと、なれるのか。
シナリオばかりがあたまを走って、文章がアバウトになる。
慎重すぎると退屈してしまう、というのが私の頭にどうしてもありまして、飽きさせない、スピード感のあるものをなってしまっているところがあります。
*面白いかどうかは、もちろん皆様の判断なのでございます((((;゚Д゚))))
私の好みが、読みやすい、展開がほどよく早い、なのです。
どんなに素晴らしい作品であっても、縦書きでないと、沢山の文字の列には脳がついていけず疲れ果ててしまって読めないのです(´・ω・`)
何が言いたかったのかといいますと(笑)(*´`*)、小説に関してまだまだ勉強不足なんだなということに痛くぶつかった、最近の近況、なのでした。
とりあえず、コンテストコンテストコンテスト、という執着もまだございますが(笑)
今は連載中のアレスの更新だなというのも一つの答えとしてたどり着いた愛ミさんなのでしたf(*´ω`*)
ここまで読んでくださりありがとうございました!(いらっしゃるのかしら! わかりませんが(*ノェノ))