いつも本作『ネトゲの親友に性癖をぶちまけてたら、オフ会に来たのがクラスの美少女だった』を応援していただき、本当にありがとうございます!
皆様からいただくコメントや評価、一つひとつが執筆の大きな支えになっています。
さて、本作の時系列やキャラクターの「互いの認識タイミング」について、私の描写不足で少し分かりづらい点がありました。読者の皆様を混乱させてしまい、申し訳ありません……!
改めて、本作の舞台裏にある設定を整理して補足させていただきます。
(※これに伴い、過去回と一部矛盾が生じる箇所があるかもしれませんが、何卒ご容赦いただけますと幸いです!)
1. 佐藤兄妹が別々の中学に通っていた理由
一真(兄)と双葉(妹)は、中学時代は別々の学校に通っていました。
佐藤家が学区の境界に位置していたため、
兄・一真: バドミントンの強豪校(北中)へ
妹・双葉: 親友のいる学校(南中)へ
それぞれ進学したという背景があります。
妹の双葉が東雲さんや一ノ瀬さんを「伝説のスター」のように神格化している一方で、一真が高校まで彼女たちの凄さをあまり知らなかったのはこのためです。
また、現在でも双葉が二人を『学園のアイドル』と呼んで崇拝しているのは、中学1年生の時に目の当たりにした「2個上の先輩(凛と咲希)」の輝かしい姿が、今も鮮烈に焼き付いているから……という理由があります。
2. 「ハル(凛)」が「カズ(一真)」の正体に気づいた時期
一真(カズ): 第1話のオフ会当日まで、ハルの正体が東雲さんだとは1ミリも気づいていませんでした。
凛(ハル): 実は、高校に入学して同じクラスになってから、比較的早い段階で気づいていました。
一真がネトゲのチャットで「今日、クラスの東雲さんが……」といった具体的な話題や、本人を目の前にした「かなりディープな性癖(笑)」をぶちまけ始めたため、凛の方は「えっ、これ私のクラスの佐藤くんだ!」と確信してしまった……という流れです。
あのオフ会に凛が現れたのは、そのあたりの秘密を「これ以上隠すのはフェアじゃないし、本当のことを打ち明けよう」と決意したからでもありました。
3. 三年前からの繋がりについて
二人がネトゲで出会ったのは中学時代ですが、当時はお互いに「どこの誰かも知らない、妙に気の合う相棒」として過ごしていました。
それが偶然同じ高校に進学し、さらに同じクラスになる……という、とんでもない確率の偶然が重なっていたことになります。
説明が足りず「おや?」と思わせてしまい、すみませんでした!
今後はこれらの背景を意識しつつ、より物語に深みを出せるよう描写を磨いてまいります。
ついに「親友」を卒業し、恋人になったばかりの「カズと凛」。
次はいよいよ、二人の距離感がさらに近づく「夏休み編」に突入します!
引き続き、二人の不器用な恋物語を温かく見守っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!