小説を書き始めて早2年。特に何も何故ずに書いているが書いているのは楽しいからこれからもぼちぼちと。
あ、そうそう入間人間さんがカクヨムにサイト移籍ですってね(今更)。個人サイト時代を懐かしむ古のオタクなので寂しくはありますが。
この夏は暇だったが何故か小説は一向に進まず、気がつけばTwitterとvtuberで潰れるコロナテロリズムが何の意味もなさない日常。締切というか悪魔の存在に日々苦しめられる人間は星の数ほどいる癖に、締切という悪魔と契約しない限り魂のステージは上昇しないのです。
だったら時事ネタに合わせてなんか更新しろよ、と言うのは簡単ですがSNS全盛期の今、作品をコソコソ書いてる間に人々はもう別の話をしゃぶり始めているのです。アベトラの話とかもう誰もしません。肉のスクショが禁止になりもう2度と焼肉画像で飯テロは出来なくなりました。月刊はもちろん、週刊連載どころか日刊連載ではないともはや追いつけません。なろうに連載してる人気作家は日刊連載も多いと聞きますがやっぱり魂のステージが高いと書籍化という黄金の楽園に飛び立てるという事でしょう。
魂のステージがバグったヒロインはいるのにな。
夏が、夏が終わるのです。
溜め込まれた書きかけの原稿を置き去りに、魂ごと次のステージ「秋」へ移るのです。