梧桐 彰

梧桐さん、お疲れ様です！

あわわ……。梧桐さんに拙作を大々的に宣伝していただけるとは恐縮です……！

『前に進めば痛くない！』は、沖縄での特訓のエピソードが特にワクワクしました。ユーハが強くなっていく過程ですが、その詳しい特訓方法と技術が描写されることによって、とても説得力があったと思います。
やっぱり、主人公の特訓という燃える展開では、ああいう説得力のある描写があったらさらに燃えますね。


それから、『影は光』以外の私の作品も読んでくださっているみたいで、ありがとうございます。

『うっちゃりかませ菰野武士道！』は、『影は光』よりもずっと前に書いた私の初期作品なので物語の展開や描写がかなり稚拙だと思います……。『影は光』みたいなクオリティは期待せずに読んでもらったほうがいいかも知れません(*´Д｀)

『おんぼろ荘の前のめりちゃん！』は、角川つばさ小説賞という児童小説の新人賞に応募するために書いた作品です。角川つばさ文庫、青い鳥文庫などの児童小説は小学校高学年～中学生の女の子をメインターゲットにしているようで、主人公が女の子であることが多いです。だから、私の作品でも女の子を主人公にしていますが、つばさ文庫や青い鳥文庫のサイトの読者感想欄をのぞくと男子も読んでいる子が多数いるみたいなので、男の子にも楽しめるように書こうと努力しています。

あと……『アキラが見た夢』で私のことを「失望した！　頭の中はこんなにもアホアホだったのか！」と思わないでくださいね(ノД`)・゜・。

夢の話は普通に笑いましたよ！
おんぼろ荘も読みたいなと思っています。あと、カルチェ・ラタンの魔女！ヨーロッパの話大好きです。昔オーストリア史に夢中だった時期がありまして。