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影は光 愛洲移香斎明国刀法伝授記 読了

2件のコメント

  • 初めてコメントさせていただきます、アキラです。

    拙作の『影は光』に星と過分なレビューをいただき、誠にありがとうございました!
    ここまで褒めてもらっていいのかしらんと思いつつも、とても嬉しく励みになりました。
    しかも、私の近況ノートにまでコメントをいただき、ちょっと小躍りしたくなるぐらい喜んでおります(^-^)

    『影は光』は、あとがきにも書きましたが、大河ドラマ『黄金の日日』を観て「国際的なスケールで活躍する日本人を描いてみたい」という漠然とした思いから執筆をスタートしました。
    でも、書いている本人は自分の作品が面白いのかどうか客観的になかなか判断できないので(できる人もいるのだろうけれど)、こうして評価をしていただけるのはありがたいことだと思います。

    角川春樹小説賞の最終選考で落ちたのが無念……(涙)
    自分の作品を紙の本として店頭に並べて梧桐さんに読んでいただくためにも、『影は光』を越える作品を書かないといけませんね( `ー´)ノ
    これからも頑張ります! ありがとうございました!
  • 返信ありがとうございます。

    人にはどうしても好みというものがあり、素晴らしい作品、優れた作品があっても、やはり好きな作品を持ち上げたくなるものと思います。もしかしたらアキラさんの作品も細かい欠点も探せば見つかるかもしれませんが、それを忘れて読みふけったのは、やはり好きな作品だったからです。

    私は武道格闘技のマニアで武侠小説とともに少年時代を過ごしまして、もちろん剣術も興味の対象です。また小説家としては船戸与一が好きで、海外の日本人というのは長年描きたかったテーマでもあります。

    影と光はその両方に当てはまります。こんな作品がないかと本屋で文庫を手に取るたび、ガキーン、ガキーンという擬音だらけの作品か、何年何月何日に何があったという日記みたいな作品ばかりでがっかりしていました。

    黄金の日日は私は知らないのですが、おろしや国酔夢譚、山河燃ゆ(二つの祖国)、敦煌、蝦夷地別件などはご存知なのではないでしょうか?そういった話に重なる部分も感じました。

    この作品に出会えたのはまさしく僥倖です。私もこんな作品を書いてみたいです。本当にありがとうございました。
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