先程、エピローグを更新いたしました。
これにて、『売られた令嬢は奉公先で溶けるほど甘やかされています。』完結になります。
最後までミシェルとシュヴァルツの軌跡を見守っていただきありがとうございました!
登場人物みんなが収まるところに収まった感じですかね。ここまで書ききれて安心しています。
別サイトさんから始めて一年七ヶ月。明日からはAM7:02に更新確認をしなくなるのかと思うと、不思議な気分です。
今年は本作を書籍化していただき、『愛され作家No.1決定戦』にも25位になることができました。
これもすべて日々応援してくださった皆様のお陰です。本当にありがとうございます!!
今後の予定ですが。お正月はのんびり休んで、また新しい話を始められたらと思っております。
『売られた令嬢は〜』の番外編は今のところ予定しておりませんが、そのうち思い出したように書くかもしれません。そのうち……。
本年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。