今回の葉月賞の選考で優秀賞と言う信じられない程の身に余る賞をいただけて、とても嬉しく思います。少し前に知った時は、体がまるで泥の様に流れて行くようでした。
犀川さま、心から感謝いたします。とてつもない作評をありがとうございました。ならびに、葉月賞にご参加された皆様及び、応援くださった皆様にもありがとうをお伝えしたいです。
確かに犀川さまの言われるように出だしのシーンは緊張感を持たせたいなと思い、少し過ぎたかも知れません。竹の道を取り上げて頂きまして、とても嬉しかったです。こんな賞を頂いた後、怖い感情が湧いて来て、次からどう書けるかとても心配です。でも、頑張ってみたいと思います。ありがとうございました。 カッコー。