お久しぶりです。猫田です。
タイトルのままですが今更ながら、「服部ひなさんは厨二病が治らないようです」の設定について少し触れたいと思います。
まずひな達の住んでる街について。中島市は、私の出身地がモデルでございます。
広島の東広島市という街です。地名とか、かなりいじってますけどね。
小説を読んだあと、グルグル先生で東広島市を検索してみて下さい。おやっと思う地名が出てくると思います。
ちなみにこの中島市。私の小説ほとんどに登場しております。
次に名前について。
私、小説のキャラクターの名字は、好きなアニメやラノベあるいは、カープの選手から頂いてます。(往年の選手含めて)ただカープ選手珍しい名字の方が多いので、使うか迷います。(丸とか梵とか北別府とか)
ひなの名字は、グルグル先生で検索してみつけた往年のカープ選手から頂きました。
仁の名字。音無はアニメのBLOOD+の主人公の音無小夜から頂きました。
余談ですけど、BLOOD+はグロいシーンが駄目で途中で挫折しました。主人公や話の内容は好きなんですけどね。
あと音無家の名前付け方のルールに、漢字一文字でというルールがあります。仁のお父さん優(すぐる) 仁の妹雫と晶。なお夕陽は養女のためこのルールから外れてます。
最後に、ひなの名前の由来ですが、ひなの誕生日が5月5日。この日は男の子の節句の日。男の子みたいにならないかと、心配したひいお祖母様がお雛さんのようにべっぴんさんになりますように願いひなと名付けました。現実は逞しく育ってますが。
最後に。ひな達が広島弁を使う理由ですが、廃れゆく方言に親しみを感じて頂けたらと思いあえてひな達に使わせてます。現実では若い子達は、ひな達のように広島弁全開で話す人は少ないと思います。
最後に新作って程ではないんですが、小説家になろうで連載中の「目が覚めたら、女子にされてた俺」を数日中に掲載出来たらなと思ってます。
主人公は、仁の妹夕陽です。
長々と失礼いたしました。ほいじゃまた!