立菓

　……外出するのが億劫になるくらい、暑過ぎますね(；´Д｀)

　気分転換になるかも思い、再び作品に関する手書きのイメージイラストを描いてみました。下に載せたイラストは、『深緑の花婿』に登場するキジ猫のシマが秋の行楽日和に、皇宮の庭でおなかを見せて熟睡している様子です！


　と言いつつ、イラストは作中には出てこない場面ですが、こういう一場面もあるといいな～と思い、想像力を働かせて、ゆる〜い感じで水彩色鉛筆と水筆で仕上げました。……あっ、中編は頭の中ではアニメ調ですが、自分では全く描けません(^▽^;)　小・中学生の時にちょっとだけ挑戦しましたが、すぐに挫折しました(笑)

　話は戻りますが、シマを端に描き過ぎて、胴体と尻尾が少し切れてしまいましたね💧
　あと、紅葉か楓の木を描いたら秋らしくなると、描いている途中にふと思いましたが、どうしても描きたいもの（皇宮内の建物・松の木・池・石灯籠）を入れたら、紅葉か楓の木を描けるスペースが取りづらくなったような……??　赤い葉っぱの木を描けなかったので、飛ばされた紅葉の葉を何とか三枚入れて、秋っぽくしてみました🍁