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夏になると、想い巡るモノ

我々、日本人における、歴史的感覚特有の事柄なのかもしれないですね……

夏 → 終戦

まあ、これはある程度、年齢を重ねた方々の連想だとは思います。 少数的に、日本史の授業で習った学生さんの連想も、あるのかな?
私もある程度、年齢を重ねてはおりますが、戦時下を過ごした訳ではありません。
だけど、戦争の記憶は史実として、決して忘れてはいけない事だと思います……

このカクヨムに連載した拙作の内、『 ヒロシマの原爆 』を扱った作品があります。
毎年、終戦記念日が近付くと、アクセスが増えるのですが、今年はもう、チラホラと訪れる方が……
どうしてですかね? 急に、暑くなった気候と関係があるのでしょうか。 それとも偶然か?

『 ひと夏のレビュー 』 → https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054911008638

他のサイトでは、かなり前に掲載していた拙作ですが、割と気に入っている作品なので、カクヨムでは2020年に連載し、昨年、大々的にリニューアルを致しました。
しかし、クソ真面目な物語など誰も見向きもされず、その後も、全く静かだった作品なのですが、ここ数日の間、突然にアクセスが増えました。
まあ、コアな方が、たまたま、じっくりとお読み頂いただけの事なのでしょうが、書き手側としては嬉しい次第です。 ありがとうございます☆

そう言えば、こういった歴史的事実に基いた作品は、あまり創作していないですね。
これを機に、草稿してみようかな?(笑)

*以前、他のサイトに掲載していた時の表紙画像がありましたのでUPしておきます。
 ご興味を持たれた皆様、お時間がありましたら、どうぞ。

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