• 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ

小箱に千束の花を

クルケアン1巻に、外伝である「小箱に千束の花を 上」を掲載しています。
千束は「たくさんの言葉」である「ちづか」と花束の「せんたば」両方の意味があります。愛の言葉と求愛の花束をかけたタイトルとなります。

さて、古い館に図書館、螺旋階段と王道の設定を用いたミステリー風で始まるこの外伝ですが、違うジャンルへの挑戦と、恋の物語を一回書ききるのが目的です。短編と言いつつもでもなんだかんだで、上中下になりそうだったり。
少し前の、初心者むけのマーダーミステリーの企画が眠っていたので、その設定を利用しつつ、クルケアンで用いました。いつかは自身でマダミスの製作をしたいものです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する