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  • 現代ドラマ

クルケアン

もちろん、バベルの塔が念頭にあります。
小さいときにブリューゲルのあの絵を見たときの強烈な印象は忘れられません。

この話は群像劇で、
セトやエル、バルは大きな歯車ではありますが、起点で会って、物語を織りなすのは脇役たちです。

また、都市そのものの運営や組織などを描いていこうと考えています。
神殿は神殿なりの正義を、軍が軍なりの正義を、そこで間に立って右往左往する人たち。
子供たちは新しい価値観でそこに対峙していきます。

もしバベルの塔が天に届いていたら、そう考えながら150話くらいを目標に設計をしています。

2件のコメント

  • はじめて!ミルキーウェイウェイと申します!

    第一話、コメント欄にバベルの塔というのを書いてしまいまして、誠に勝手ながら再編集させて頂きました。
    始まりであるのに、あの表現はふさわしくなかったと反省しております。深くお詫び申し上げます。

    本当に申し訳ありませんでした。

    拙作を読んで下さりありがとうございました。
    私も物語で、この塔の最上階をめざしたいと思います。


  • いえいえ、何も反省なさる必要はありませんよ。私が恐縮してしまいます(笑)
    気軽にお読み下さい。みんなが気軽に作品を読めるいい時代です。
    ミルキーウェイウェイさんの作品を楽しみにしています!
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