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拙作のもろもろについて。

あ、冬春はですね。めっちゃ学がないので「拙作」という単語を知ったのがカクヨム始めてからなんですよ。(挨拶。)

強盗童話は今まさに完結に向けて書いてるわけですが、次のエピソードではなく次章で一応の完結となります。プロット組んだことないのでどの程度の長さになるかわかったもんじゃねえですけれどね。

さて、今日は公開している他のお話についてです。エタってるわけじゃないんだ、という言い訳です。

まず、完結後に新連載するであろう『歯車水晶』。あ、これ伏線です。


これは元々、強盗童話を乗っけて間もない頃、ついったーの方でフォロワーさんが
「冬春さんはスチームパンクを書くと似合いそう」と言ってくださった折り、じゃあやってみようか、という感じで書き始めました。
その時、スチームパンクというジャンルを知りませんでした。

「作品」コンセプトはさておき、これの「執筆」コンセプトはまんま『強盗童話に行き詰ったら息抜きに書く用』でした。

強盗童話が行き詰らないので更新してないのはそういうことです(伏線回収。)


で、次は『人魚の泪はかく語りき』
少年エースの漫画原作コンテストに出した完結作ですね。こちらも高評価を頂いて相変わらずオゴゴゴゴってしています。オゴゴゴゴゴゴ。

イメージは「読みきり!」でしたね。漫画で言うと。
なのでなんだ、言ってしまえば他のエピソードがあったりもします。ひひ。優先度は低いので、色々完結させたら手を付けたり付けなかったりでしょうかー。


あい。それから『ぶち殺マンス』
これはですねー。昔、強盗童話のプロト版を書きあげて「やったー完結させたー!」ってなった後にまるっと違う雰囲気のモノを書いてみよう、という習作めいた何かです。続きを書くなら人魚よりもやや優先度高そう。

で、最後に『あの街にある塔』

これはぶちころと同じくらいの時期にちょっと考えたやつですね、なんだろう。コンセプトなんだろう。雰囲気。
そう、雰囲気のために書いてるやつです。何を言ってるかわかんないと思いますが雰囲気なんです。

もう一作あるけど「大きな蛇と小さな王冠」はアレだ。その昔、一時間で書いたワリには好きな絵本童話(文字のみ)なのでもう言う事ないです。あるとすれば強盗童話にちょっと。ひひ。

で、まあ完結させるぞー!って言ってるんですが、強盗童話に関しては番外っぽいエピソードがいくつもあるので、あんまり終わる感じしないんですよねこれ。

じゃあなんで、なのかっていうと、えーっと。
たぶん、一旦区切りたいのでしょう。元々、書いていたいだけ書いていて良いような構成をしているので、また書きたい時に増やしちゃう、みたいな!

みたいな!!

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