・獅子院セイハ 追記
最近はクラスメイトとの距離感がマシになっている。
精神支配を使えば表に出せないお金をいくらでも盗めるがそれはしない、ブレーキ壊れる予感しかないから。なお、えっちのブレーキは哀理との行為で完全に壊れている。
ちなみに、なにかやらかしたら黒幕っぽい奴らに全ての責任を押しつける気マンマンである。
最近の趣味はスキルプレート集め。
新たな超能力『永久結晶』が追加される。自衛のために作ったものであり、本人への適合率の低さから安定性に乏しい。自衛が目的ゆえに、反射によるカウンターはできても能動的に攻撃は行えない。
・レオ
身長は170センチ前半。
容姿は純朴な雰囲気のショートヘアの女性。声はハスキーだがその喋り方は癒し系とでも言うべき柔らかさがある。
なにがとは言わないが絶壁。
増田喫茶店の看板娘。
その正体は女装したセイハ。
その始まりは数年前のハロウィンの際、徹夜明け深夜テンションの結果、店長を驚かせようとコスプレで女装し、客にウケてしまったこと。
ウィッグを被り、色の濃いタイツで細かいすね毛を隠して、肌の質感やそもそもの顔面とかは化粧で。進化した精神支配で骨格(肩や腰回り、指の細さ)や声の高さを調整。
なお覚醒前は声以外は人力。
喉仏は制服で隠している、という描写は
骨格変えられるんだったらこれもなんとかできるだろ、というわけで同じように変えていると変更した。
ちなみにネット上では結構な有名人。
名前の由来は獅子院の獅子を英語にしてレオ
・黒ずくめの無貌
全身黒ずくめで顔も真っ黒の不審者。
御剣舞に聖剣召喚を与える。
正体はセイハがミアに命じて作った影の分身。
・央瀬哀理 追記
クラスの内外を問わずに友達が多い。がしかし敵も多い。
気づけば完全にセイハの通い妻と化していた。しかも私物を持ち込んでおり、日常的に泊まったりしている。
なお、えっちは他の誰よりも回数をこなしているし、日常的にやっている。
・早乙女美鏡 追記
成績が超優秀、主席で合格している。
煽る際は正当性という盾を用意してからタイプ。なお、友達はいない。
実はセイハが好き、幼い頃に一目惚れしている。これまで素直になれなかったのは断られるのが怖かったから。事故のような過程ではあるが思いを伝えた結果、少し受け入れてもらえた。
そして美夢との仲違いが解消されて2人で買いに行った結果、眼鏡が野暮ったいのからスタイリッシュに変わる。
・早乙女美夢(レイサ)
身長は150センチ前半のイメージ。
容姿はお堅い感じの姉とは異なり、庇護欲を掻き立てる可愛らしいもの。
なにがとは言わないが小ぶり、手のひらに全体が収まるくらい。
星座級名家の早乙女家の直系。美鏡とは二卵性双生児で妹。
メスガキ風味のある煽り魔であり、わざとらしい口調。しかし煽り耐性がない。
美鏡に対してコンプレックスがあるが、嫌いではない。そして姉同様友達がいない。
彼女を蹴落として次期後継の地位になろうとしたのは、美鏡に家のことに縛られず自由に生きてほしいから。
かつて些細なことで仲違いしてそれきりだったが、レオ(セイハ)のアシストで和解に成功する。
以後は高頻度でレオと出かけており、彼女が他の人と話しているとモヤモヤするようになった。
超能力は『電磁触腕』。暖色系の電撃を鞭のように振るう。電圧や電流を高度に操ることができ、形状の変更も融通が効く。
名前の由来は星のカ◯ビィのコピー能力であり、漢字の方はビーム、読みの方はレーザー。姉の名前の由来であるミラーとは対極的にしたかったから。
・牡牛眞琴
身長は170センチ前半のイメージ。
容姿は中性的な王子様然とした風貌。髪はベリーショート。細身で筋肉質。
なにがとは言わないが遠目でも哀理を超えると目測できるほどの大きさ。
星座級名家の牡牛家の生まれであり、次期後継。しかしその自覚はなく夜な夜な遊び歩いている。
紳士的に振る舞い、誰に対しても分け隔てなく接する。魅了をかけられた結果、セイハに対しては余裕ある態度でかなり攻め攻め。のちに解除された結果、壮絶に病んでしまった。かけ直したが病みは継続。
制服はスカートではなくスラックスを着用し、普段は男装している。現役モデルでありファッションリーダー。部活には所属していないが、いろいろな部活のピンチヒッターとして活躍している。
性癖は激しく求められたいタイプ。ちなみに可愛い女の子が性的に好き、口の巧さだけでレズハーレムを築いていた。毎日1人えっちをする。女の子とえっちしたあともする。
超能力は『精神接触』。対象と深く接触することで相手の精神を容易く、しかし高度に干渉を行う。
名前の由来は男女どちらでも違和感のない名前にしたかったから。
・獅子院望
身長は140センチほどのイメージ。
容姿は天真爛漫な雰囲気で、幼さの残る可愛らしいもの。
なにがとは言わないが膨らみは僅かにある。
星座級名家の獅子院の生まれであり、次期後継の最有力。そして獅子院随一の問題児。遵法精神があまりない。育ての親はセイハ。
傍若無人かつ人間関係が極端。興味がない者の呼び方が適当。そもそも人の名前も顔も覚えない。ゆえに知らず知らずに他人のプライドをボコボコにしている。
その問題児っぷりのために他人が離れていく中、変わらず(本人視点)近くにいてくれたセイハを慕っており、結構な頻度で付き纏っている。のちに知らず知らずの内に傷つけていたことに気づいて反省する。
いわゆる天才。なんでも卒なく熟してすぐに上達する。それゆえか凡人の視点を持たない生まれながらの強者。
I BORNというドラマが好き。リアタイ視聴するし、再放送も必ず見る。
性癖は自分を遥かに超える圧倒的な強者に負けて踏み躙られたいというもの。本人いわくマゾではない、らしい。
超能力は『身体剛化』。身体強化の上位互換。効果はほぼ同じで、自身の膂力や耐久力や機動力を強化するというもの。ただし倍率や強化した際の現象が桁違い。
名前の由来は、彼女の性癖そのままに敗北を望んでいることからきている。
・松岡ミア 追記
セイハに捕まってからは精神支配の被験体として魔改造される日々を送っていた。
その実験による様々な改良と超能力を加えた結果、スペックがかつての数段上にまで上昇して人の限界を超えた。しかしその反動ゆえか意思がかなり希薄になってる。のちにだんだんと意思を取り戻していき、セイハの予想しない成長を見せた。
普段の格好は体に張りつくようなタイトな、いわゆるボンデージとでもいうべきもの。なお本人の趣味である。
外見は大きく変貌しており、肌や髪に至るまで全てが無機物的な白になっている。しかし瞳の色が黒いのは変わらない。ただしどこか虚ろ。ちなみに粘膜部分は灰色。
この状態は普通なら死んでいるがセイハが生命を維持しているため生きている。
超能力は『影操作』。そこに『身体強化』、『情報遮断』、『千里眼』の3つがセイハによって付与された。なお影操作は30年前になんらかの要因により使い手がいなくなっている。
・御剣舞
家のためよりよい婚姻相手を探すのが学園に通う理由だったが、演習中の事故により超能力を失って再起不能になってしまう。
もう価値がないとばかりに彼女の肉親は簡単に縁を切られてしまい、それゆえに聖剣召喚を与えられるまでは、ほぼほぼ詰みの状態にあった。
超能力をなくしてしまうと本来なら学園にはいられないが、クラスのとある男子が言外に妾になる条件として在籍を許される。
妾の猶予期間はあれど、選択の余地などというものはなかった。
聖剣召喚を得て、彼女がどう変わるのかは彼女次第である。
かつての超能力は不明。既に失われているため話の本筋には絡まない。
名前の由来は「つるぎのまい」。
・増田
セイハのアルバイト先の店長。大統領並みのヒゲを持つダンディなイケオジ。自家製スイーツが絶品。
セイハを女装させてバイトをさせている張本人、セイハはそれを売り上げのためだと考えているが、実際は……。
怒ると、とても怖い。アイアンクローでゴリマッチョを持ち上げられるほどの怪力を持ち、地味に謎の過去を持つ人物。
名前の由来は喫茶店といえばマスター、それをもじって増田。
・喫茶店の客たち
レオ目当てで来る人が多く、割とどうしようもない癖な人も多い。一部女性もいるが、大半は男性。レオ関係なく普通に常連な客もいる。
・レオに会いに来た喫茶店にクラスメイト
レオがセイハだと気づいていない、ある意味幸せな人。
・早乙女姉妹から逃げた教師
セイハとしては早乙女姉妹に絡まれたくないのは分かるので、引き留めることはしなかった。
・前生徒会の役員
美夢の圧力にビビって辞めた生徒たち。再登場するにしても、張本人の美夢が反省してしまっているので、いろいろと出しにくい。
・眞琴の取り巻き女子ーズ
眞琴に好意を持つ女子たち。肉体関係にあるが、必ずしもそれが大事というわけではないという、清いのかそうでないのかよく分からない人たち。
喫茶店の看板娘のレオの話をしたのも彼女ら。
・早乙女美夢の取り巻き
美夢の権威によって引き寄せられた人たち。姉妹仲が直り、本人も多少マシな性格になったために取り巻きを作るようなことをしなくなったため、以後登場の機会はない。
・鯛下相
早乙女美夢の取り巻きの1人でありリーダー格。偉そう。セイハを分からせるために襲いかかったが、返り討ちに遭う。
精神支配に戦慄し、美夢を止めなければよかったと考えたのが運の尽き。I字バランスをさせられつつセルフ慰めをくらってしまう。最終的な感度は4倍に達した。
本人いわく星座級に近しい立場。美夢の取り巻きなのは見たら分かるので、言い切って真意がセイハに伝わっていたとしてもあまり脅しになっていない。
以後は支配され、無自覚スパイとして情報収集にあたる。
超能力は『空間狭窄』。指定した範囲の空間を縮めることで内部の圧力を高めて物体を潰したり、空気の濃度を変えられる。さらには他の空間干渉を困難にすることもできる。
名前の由来は、相対した。
CASE1に登場した鯛下琴奈は姉。
記憶は消されてるので覚えていないが、I字バランスからのセルフ慰めが癖になってしまっている。
・偶然トイレにいた女子生徒
行きがかり上、セイハに支配されるが何事もなく解放される。
・獅子院望のお守り担当チーム
獅子院家の中でもぶっちぎりのハードさを誇る仕事。就職先としてはぶっちゃけハズレ枠。
・廃墟に屯していたヤバいヤクザ
魔改造したミアの初の実戦テストの生け贄に選ばれてしまい、気軽に殲滅される。
結果、命に別状はないものの、全員が超能力を失った。
組織のボスらしき男もミアには敵わず瞬殺(殺していない)されてしまう。
・眞琴の両親、側近
セイハの存在を最初は訝しんでいたが、婚約者候補たちと対面する内にある意味で大物だな、とある意味関心する。そして襲撃を退けた際には眞琴の巧みな弁舌により、公認の仲を認める。
・牡牛雄太
眞琴の父親。自由恋愛のない結婚だったことに思うところがあることを眞琴に見破られている。彼女とは方針で食い違っており、口論(一方的)になることもしばしば。
名前の由来は仮面ラ◯ダー◯ォーゼに出てきた、タウラス・ゾディアーツに変身した生徒
・セイハの今世の父親 追記
不義を疑ったその日にすぐに第2、第3夫人を作ったが、今に至るまで子どもはいない。
そもそも末端であり、血統超能力は継いでいないため、上昇志向はあってもこれ以上の地位はない。
・化粧品店の店員
気づけばレオとめっちゃ仲良くなっていた。
・化粧品店の客
地味にレオ(セイハ)のメンタルの恩人。
・下宮鋼義
眞琴の婚約者候補として現れる。
口が悪く、微妙に自制心が足りない。
名前の由来は没作品の流用なので、ない
・逆園遥人
ドブカスの名家にあるまじき爽やかボーイ。眞琴の婚約者候補として現れる。
だが、それは演技であり、ガラの悪いお友達を連れて現れてはセイハと眞琴に襲撃を仕掛けた。
なお呆気なく返り討ちに遭う。
名前の由来は没作品の流用なので、ない
・とある精神干渉系超能力者
他人にうっすらとした好意を抱かせるという、弱めの超能力を持つ超能力者。
しかしその力の危険性を見誤ったのか、異性同性問わずにヤンデレ化させて四方八方から刺されて殺されるという悲劇に見舞われた。