先生に言われた一言

お嬢ちゃんの白詰草を読んでくださってる皆さん、ありがとうございます。
とはいえ実際に読んでいらっしゃるかたがまだまだ少ないので宣伝と更新をしっかりせねばと思います。

頭のなかでアイディアはあるけどそれを実行するのは難しい。
最近あった京都の火災で「自分の脳内アイディアがぱくられた」と犯人が言ってはりますが、形にしないと意味がないなと思いました。

私は昔から文章をかくのはうまい方ではありません。かと言って絵も上手に書けません。アメトーークの「絵が下手な芸人」の仲間入りができる自信があります。
でも話を考えるのが好きでした。どう表現したらいいかわかりませんでした。
中学時代に「月見里さん、日本語苦手でしょ?」と数学の先生(喋り方がオネエ系・おっちゃん)に言われたことがあり悔しい思いをしたことがあります。
数学の先生に言われたくありませんと思ってました。
多分文章題の問題を理解してなかったかなんかだと思います。
実際中学時代の成績は国語<英語でしたので。
先生に言われたひとことで
「おのれー! 絶対作家になって自分の作品がメディア化されて、見返してやる!」
※先生に対する印象は当時のものです。

当時好きだった小説を何度も読み、プロの書き方というものをまねながら文章の書き方、原稿用紙の使い方を勉強しました。
この小説がきっかけで大学の進路に影響しました。
多分小説がなかったら同じ大学でも国際系や英語系の学部に行ってたと思います。
大学で小説の創作を専攻し、現役の作家の先生の教わりながら卒業創作で小説を一冊仕上げました。
それでもまだ自分の文章に自信がないです。

文章がグダグダなところや下手なところはありますが、完結できるように頑張ります。
今後もどうぞ「お嬢ちゃんの白詰草」をよろしくお願いします。

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