血を吐いて倒れた四十二歳の役者が、
自分の演じた男の夢を見る話です。
全9話、完結しています。
お読みいただいた方、ありがとうございます。
冒険も、無双も、大きな戦いもありません。
お話の中くらい、血生臭くない方がいいと思っていたのですが、
冒頭から血を吐いていました。
だめじゃん。
夢なのか、記憶なのか、ただの何かなのか。
勢雄たちの行く末を、最後まで見届けていただけたら嬉しいです。
「この場面が気になった」
「この人物が好きだった」
「よく分からないけど何か残った」
くらいの一言でも、とても励みになります。
チャットGPTに画像を作ってもらおうとしたら、
思いのほか一大事業になりました。
まず、二人が上下逆向きに重なって、顔を寄せている構図だと理解してもらえない。
一人ずつ描いてもらって、
切って、合わせましたとも。
その後、仕上げをお願いして、ようやく完成。
※男二人が近いですが、BLではありません。
役者と、彼が演じた男です。