「はればれ」7話を更新しました。
細かいことは気にしない皐月です。
今日は夜空の話をしたいと思います。
夜空はクールな女の子です。
感情は表に出さない冷静沈着な子ですね。
それが皐月との関わりによって少しずつ、可愛らしいところ、突込み的な気質を出していきます。
そういった変化が読んでいて分かるように気をつけて書いたのですがいかがでしょうか。
また普段からおちゃらけた態度の皐月と対になるようにもしています。
似ているけど違う。
相反するのに似ている。
だから歩み寄れる。
そのような関係が前向きで好きです。
まったく別の話ですが、このノートのタイトルである「うふうふ」は今のわたしの喜びです。
「はればれ」のPVが増えていて嬉しいのです。
読んでくださる方がいるというのはいいものですね。
来月から始まるお仕事小説コンテスト用になにか書こうかと思っていたのですが、いまいちピンと来なくて厳しそうです。
プロットを一応作ったのですが、書きたいと思えないのですね。
エッセイ的なものなら書けるかとも思いましたが、「小説コンテスト」なのでエッセイではダメなのでした。
たぶん今までしてきた仕事と、まだ距離をうまく置けていないので客観的に文章にするのが難しいのでしょう。
いつか、落ち着いて言葉に出来たらいいなと思います。