25話は、日菜と葵が仲直りして、そばにいた美桜も微笑み……。
一見すると「めでたしめでたし」なハッピーエンドです。
ですが……。誰かが欠けている……。名前がない……。
“ウチ”の中だけは、あの夕暮れの廊下の冷たさ(17〜18話くらいを参照)から抜け出せずにいます。
自分なりに二人を想って行動したはず。なのに、投げかけられた『君だって本当は楽しんでいたんじゃない?』という冷ややかな一言。
親切心だったのか、それとも無意識の悪意だったのか……。
はい、というわけで。
今後公開する第五章、六章では、胸の奥に芽生えた黒い感情に苛まれる“ウチ”の葛藤を描いてみました。
どうなっていくのか……。続きをお楽しみください( ´ ▽ ` )
7/23 碧凪アオ