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暗殺公女 閑話7 公開しました

「暗殺公女は聖女をやめさせていただきます」の閑話7を公開しました。
こちらは第五章の前振り的な話になります。
第5章は帝国になりますが、この国は機械文明の国になります。
一応、魔法についても存在はしていますが、基本的には現代社会に近い文明形態になっています。
ちなみに、聖女というのは以下の3つのいずれかを指します。
①ホワイトナイト王国の聖女、光属性で王族の婚約者のことを指す。
②王国以外の聖女、国に多大な貢献をした人に贈られる称号
③古の聖女、属性の神の加護を受けた者。もともとは、これを聖女と言っていたけど、政治的な何とかで現在は2が聖女としてのスタンダードになっています。
③については作品内で聖女と書くことはありませんが、作品内世界の歴史的背景として見ていただければと。
基本的に1、2章の聖女は①で、それ以降は②のことを指すようになります。

現在執筆の方は第五章閑話9まで執筆済みです。
閑話9は第六章のプロローグ的なもの、閑話10は第五章+第六章の補足的な話になります。(第六章と第7章の伏線にも)
これ以降は最後までストーリーを収束させる段階に入っていますので、筆が止まることはなさそうです。

次の作品も現在11話まで書いています。こちらは異世界転生・異世界転移のある現代ファンタジーを予定しています。

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