読んでいただいている方、感謝いたします。
年内に第二部まで話が進み、年明けから第三部の更新に入らせていただきます。
第二部は閉鎖的な王国内でもさらに閉鎖的な学園という舞台にしたことで、設定的な部分をあまり出すことができなかったため、指摘されていた通り、話の進め方が強引なところが多かったかなと思います。
王国は、王国内では普通の国のように描かれていますが、この後の魔王国編で出てきますが、色々な意味で異常な国(現代で言う紛争地域の国や独裁政権の国のようなイメージをするとわかりやすいかと思います。)なので、色々と綻びが出ていて当たり前のような感じです。
話のプロット自体は第9部まで作ってあるので、そこまでは続けてみたいですが……。王国が話を書けば書くほど、某国のようになってしまい、STOPがかかる可能性も……。
夏ぐらいまでは忙しいので、これ一本で行く予定ですが、それ以降はもう一本かけたらなぁ、などと思っております。
かなりグダグダな感じですが、ぼちぼち書いていきますので、今年もよろしくお願いいたします。