初めましてからお久振りの方で。
こんにちは、七重廻と申します。
連載小説「高貴な令嬢の守護者」が、本日9時を持って完結となります!
最後の1話だったというに、なかなか上げられず。言い訳をさせてもらえるのであれば、PCがぶっ壊れて掛けていて、ブルースクリーンが度々出ていてデータがボカーン! となっていたからです。
どうにか書き上げましたが、現状のPCでは持たないことが分かったので、しばらくしたら新しいPCが届きます。次はきっと大丈夫。
はてさて。
今回の「高貴な令嬢の守護者」は、出発地点を牢屋という辛気臭いところから始めようと考えて書き始めました。
最初は、主人公とヒロインが敵と味方で、ヒロインにほだされた主人公が彼女を助けるという流れにしようと思っていたのですが、最初からヒーローみたいな感じで登場させたいなと考え直し、現在の主人公となりました。
視点がヒロインであるロゼ側多めだったのは、主人公を格好良く見せたいという考えの元試してみたのですが、どうにも上手く書けていなかったかなと反省しております。
後、戦闘シーン。凄く難しいです。前作「第二王女の依頼書」でも悩んだのですが、格好良い戦闘シーンてどうすればよいのか。毎回悩み通しです。
淡々と「剣を振った」「受け止めた」と書き続けるわけにもいかず、とはいえ装飾し過ぎるのも邪魔かなと思ったり。
まだまだ拙い部分ばかりだと反省しきりです。
今回の反省が少しでも次に生きるよう頑張ります。
次回作はまだ考えていませんが、二作続けて趣味に走った結果、なんだかんだと似たような話になってしまったので、空気は変えていきたいです。
では、ここまで読んで下さりありがとうございました!
また、次回、お会いできることがあれば、その時もまた宜しくお願い致します。
ではでは。七重廻でした。