いまさらかよって感じですが、このエピソードがないと、パド君の当初の本当の願いが叶っていないと気づいたので。
彼の本当の願いはルシフを倒すことでも、お母さんを助けることでもなく『幸せになりたい!』ですからね。
同時に脳卒中後のリハビリとして3000文字程度の短編を書きたかったという個人的な執筆理由もあったりするのですが。
とりあえず、この話を3時間で書き上げられる程度には回復しました。ご心配をおかけしました。以前なら1時間で書けた長さなのでまだ、元通りではないですけどね。
それでも、自分はまだ小説を書けるとわかってリアルに涙したくらい嬉しいです。
ホント、僕はパドくんとリラちゃんにどれだけ助けられるんだろう……
ラストエピソード、是非感想をいただければ嬉しいです!