お久しぶりです。
本日は大切なお知らせがあります。
実は3週間前に脳梗塞を起こしてしまいました。
そのため昨日まで緊急入院しておりました。
幸いなことに経過は良好で無事退院となりました。
しかしながら現在左手に少しだけ麻痺が残っている状態です。
日常生活するには問題ない程度の後遺症であり、むしろ脳梗塞結果としては非常にラッキーだったぐらいの 軽い症状なのですが、 キーボード入力のスピードはかなり遅くなってしまいました。
現在この文章は音声入力を使って何とか作成していますが、試してみたところ小説に関してはやはり音声入力ではなかなか難しいのではないかと結論付けざるを得ませんでした。
今後入力ブラインドタッチなどの練習に入るのですがしばらくはやはり小説は書けないであろうと思います。
前回の活動報告にて角川つばさ文庫大賞に向けた小説を書くと宣言しておりましたがこちらに関しましては今年度に関しては諦めざるを得ないという結論になりました。
音声入力を使って無理やり書けば締め切りには間に合うと思いますが、 私が納得いくものになるかどうか極めて怪しいからです。
そのため次の作品に関しましては来年度のなんらかの賞に向けてあらためて作ろうと思います。
今年度に関しましてはキーボード入力の練習あるいは音声入力に慣れる期間というふうに位置付けまして先日お送り申し上げました過去の作品に関する解説と活動報告を何記事か作成してみようかなと思っております。
脳梗塞に関しましてはかなりの試練となってしまいましたが、冷静に考えてみれば命を失ったわけでも寝たきりの状態になったわけでもなく、この感染症が流行る特殊な情勢下において緊急入院を受け入れて治療して下さいました病院の皆様には御礼申し上げるしかありません。
僕の作品に関しましてお待ち頂いてる方がもしいるとしましたらこのような結論になってしまうところに関して申し訳ないなと思います。ゆっくりとリハビリをしながら小説を書けるような環境に持っていけるよう努力していく所存でございます。
それでは今後ともよろしくお願い致します。