七草裕也

第２回ファミ通文庫大賞 中間選考結果発表されましたね。

僕が応募したのは以下の４作品。

『神様、ちょっとチートがすぎませんか？』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884528644

『異世界で双子の勇者の保護者になりました』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888170867

『僕らはロボットで宇宙《そら》を駆ける』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886088205

『幼馴染に殺された男のやりなおし人生談』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892193492


その結果、中間選考を突破したのは

『神様、ちょっとチートがすぎませんか？』

でした。

選考突破できたことは大変嬉しく思います。
読者の皆様と選考していただいた編集部の皆様に深く御礼申し上げます。

落ちた３作の内、『僕らはロボットで～』はまあ、そうだろうなと。
現在のラノベのはやりと全く違う分野ですから。
仮にこれが中間突破したらファミ通文庫懐広すぎだよなぁと思いつつ応募しました。

『幼なじみに～』は更新を中断しちゃっているので、こちらも突破はしませんよね。
中身も最近のラノベとすると暗すぎるかもしれません。

『異世界で双子の～』は少し期待していましたが、落選でした。

自分としましても、もし４作品の中で１作だけ中間を突破するなら、『神様ちょっと～』だろうなぁとは思っていました。
もちろん、４作品とも中間突破ならずの可能性も十分あり得ると思っていましたが。

いずれにいたしましても、中間選考を突破できたことは大変な喜びであると同時に、しかしそれだけのことに過ぎないとも言えます。
最終発表までは一喜一憂せず、ひたすらに連載中の作品の更新に励もうと思います。

今日の夜も『異世界で双子の～』を更新する予定です。
是非、お付き合いくださいませ。