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88385文字。書き上げました。

学校に残されていくモノ。
ナツガタリホラー小説コンテスト応募作品(一応)、書き上げました。明日、最終話が投稿されます。

永かった…。途中何度諦めようと思ったことか…。
けれどきちんとリアルで読んでくださったお二人がいて、何とかここまでたどり着くことができました。
Ash様、無名の人様、応援♡本当にありがとうございます。

本当にホラーと言えるのか、何よりも面白いと思ってもらえるのか悩むことばかりです。

ただひとつ、大きな収穫がありました。
表現の限界に気が付きました。頭ではもっと残酷なことも考え着くのです。それこそ、極悪人の思考だよ、と思うくらいのことを。でも、それを表出することにかなり抵抗がある。
特に尊厳を傷つける内容に対しては、新聞やネットで目にしている程度であっても、自分では書けませんでした。

その点の影響で、なんとなく中途半端になったところも実際ありますが、そこはそれでOKだと思っています。

作品としての評価はいかに。
怖いもの見たさでのチャレンジをお待ちしております。
読まれたところまででよいので、ご感想などいただけたら幸いです。

じぶん、よく頑張ったね!












2件のコメント

  • いろいろな読み方ができる作品だと思いますが、自分自身が教育に携わっていることもあり、とても興味深く拝読しました。

    ハードなホラーは苦手な方なのですが、私でも読める程度に「適度にマイルド」で、余韻を残しつつ無事に着地したように思われるので、最初から最後まで楽しむことができました。

    お疲れさまでした。
  • 無名の人様。とにかく最後まで読んでくださって、コメントまで。
    ありがとうございます。おかげさまで、最後まで書き上げることができました。

    私が子供のころは共働き家庭の子はぐれてしまう、と言われていました。核家族の方がより影響が強い、とも。本当かどうかはさておいて。
    いまは、核家族で共働きが一般的ですね。
    長期入院も昔の方がしやすくて、祖父母世代と孫世代が親世代の時間も労力も愛情も奪い合っている状況のご家庭も多いのではないかと思います。

    時代だ、少子化だと騒ぐ前に、きちんと分析して対策が取れないものかと思います。
    荒んだ子もそのターゲットにされた子も、可哀そうですよね。

    あ、おほしさまもありがとうございました!
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