naka

こんにちは。柚月です。
この度は☆レビューありがとうございます。

勘違いされてますが、海で自殺した姉の妹・明依が同級生の探偵業をしている溯夜に捜査をしていくうちに片思いをして、告白して結ばれる話です。

私は恋愛と異世界を書くのが苦手で、長編にするとボロが出ると編集さんに言われているので、残念ながら長編は書けません。

ですが、本編に出てくる中で溯夜の心理描写も出てくるので特別に紹介します。

1.(やっぱ、可愛いな)と溯夜は思ったが心の中で留めておくことにした

2.好きではないと言葉では言うが、早起きして、方向音痴なのに地図を買って迎えにいく

3.あの時、手を重ね合わせた時、確かに温もりを感じた。(もっと触れていたかった。手を繋ぎたかった)この気持ちは何だろうと溯夜は思う。テンとは違って、大事にしたくなるこの気持ち。でも、教室中どこを見渡しても彼女はいない。そして、溯夜に話しかけてくれる人もいない。何だろう、この孤独感。以前は感じなかったのに。なぜだか泣きたくなった。溯夜はもうバスケ辞めて、図書委員、図書部にでも入ろうかと思っていた。だって、その方が舞浜さんと多く接する事ができるから。毎日、ここで会っているのに…。


溯夜の心理描写とか気持ちの変動は私の文章だとこのくらいしか書けません。満足していただければ幸いです。

あと、私は恋愛経験がありません。全て妄想です。恋愛シーン集の13は私の性欲が暴走化したものです。なんか見せてはいけないものを見せたようでお恥ずかしいです。