こんばんは、仲町です。
やや、ヘロヘロです(笑)。
なんだろう……。
どうして、書いても書いても終わらなくて、どんどん長くなるんだろう。
これは、あれですか。
みなさんも患っている、「長くなるなる終わらない病」ですか?
しかし、とりあえず、なんとか切り抜け、お届けできてよかったです。
カクヨムさんなので、なんとなく安心していろいろ書けますが。
「文鳥ちゃん」は、「代官山あやかし画廊の婚約者~ゆびさき宿りの娘と顔の見えない旦那様」の書籍化作業の間に書きました。
毎日毎日、パソコンに向かいあれこれしていたのに、隙間時間ができたからって、また違う小説を書くって。
噂には聞いていましたが、あるんですね……。
たぶん。
わたしは、今、物語を書く時期なのかもなって思いました。
「代官山あやかし画廊の婚約者~ゆびさき宿りの娘と顔の見えない旦那様」書いて
「文鳥ちゃん」シリーズを2本書いて。
見えたこともあれば、まだ、わたしの知らないこともたくさんあるんだろうなって思いました。
一歩、一歩で。
物語好きのみなさまに「仲町の書く物語を読みたい」と思ってもらえるように、歩いていきたいと思います。
◆はい、宣伝です◆
①9/15に新刊でます!
「代官山あやかし画廊の婚約者~ゆびさき宿りの娘と顔の見えない旦那様」
富士見L文庫さま 表紙イラスト 條さま
ー公式ページよりー
心を閉ざした少女を迎えたのは、狐面で顔を隠した画商の旦那様でした。
「ようこそ、婚約者殿」そう言って恵茉を迎えたのは、狐面で顔を隠した青年だった――。
祖父を亡くした恵茉は、言いつけに従い訪れた代官山の屋敷で、律と出会う。彼は婚約者であると同時に、祖父が菓子を納めていた店の主でもあるというのだが。
(菓子店ではなく、画廊を経営?)
律の画廊には、怪奇現象を起こす絵の相談が寄せられる。それを解決する菓子作りの力が、祖父から恵茉へ継がれているようで……。
心の傷と、秘密を抱え、絵に込められた思い出を解きほぐす、二人の恋愛ファンタジー。