皆様、こんにちは。
いつも「カクヨム文芸部」を見守ってくださり、ありがとうございます。
おかげさまで第7回「対照法」も無事に終了いたしました。光と影、理想と現実が鮮やかにぶつかり合う、ドラマチックで熱量の高い作品をたくさん届けていただきました。言葉の火花が部室をパッと照らし出すような、エモーショナルで贅沢な時間を本当にありがとうございました!
さて、本日より第8回カクヨム文芸部をゆるやかに開店いたします。
■ 今回のテーマ:省略法(しょうりゃくほう)
これまでは「言葉を尽くして描くこと」を練習してきましたが、今回は一歩進んで、あえて「書かないことで生まれる余白の魔法」に挑戦してみたいと思います。
文章の一部や、物語のプロセス、あるいは感情の核心をあえて省略する。
すべてを語り尽くさない。ただそれだけのことですが、あえて削り取られた行間には、言葉を並べるよりも深く、雄べんな「沈黙の体温」が宿ります。
・「言いたいことは山ほどあった。けれど、私はただ口を噤んだ。」
・「彼は何も言わずに、ただ強く私の手を……。」
・「春が来て、夏が過ぎ、 shadow ――私たちはもう、隣にいなかった。」
全部を説明するよりも、もっと深く、もっと贅沢に。
読者の想像力にそっと委ねる、そんな「美しい余白の一瞬」を切り取ってみませんか?
▼ 自主投稿
『春の青空、夏の雨空』
https://kakuyomu.jp/works/2912051599947875800
▼ 企画会場
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051599947867411
「すべてを書かない。それだけで、世界はもっと饒舌になる」。
そんな言葉の不思議を、皆様と一緒に机を並べて楽しめたら嬉しいです。
初心者の方も、ベテランの方も、どうぞお気軽に部室のドアを叩いてください。
皆様の豊かな感性が切り取る、美しく贅沢な余白の物語に出会えるのを心よりお待ちしております!