2020年に入ってから、32歳の誕生日を迎えてから、創作に対する意欲とエネルギーが枯渇しました。
というのも自分の創作意欲の一部である男性ホルモンが分泌されなくなる「男性更年期障害」またの名を「LOH症候群」が顕れたみたいなのです。
具体的には、
・慢性疲労症候群
・脳疲労
・神経疲労
・勃起不全
・男性不妊
・うつ
・もえつき症候群
・食欲不信
と言った肉体・精神面での疲れと虚無感が一気に襲いかかり、あらゆる事柄への興味関心や行動力を奪っていき、やがてはいかがわしいものを見ても勃起しなくなる、エロに対する興味関心が0になる。
健全なコンテンツもアダルトなコンテンツも楽しめなくなってしまう恐ろしい病いです。
更年期は男性にもあるのです。
私はこの上半期、男性更年期障害からくる性欲不足と精神不安、買い物の為に外出しただけで気怠さを感じる易疲労感、体は軽くても心が重い心身のアンバランスに悩まされ、執筆するのに苦労しました。
幸いSTAY HOMEとかかりつけの心療内科医から処方された漢方薬「十全大補湯」と「桂枝加竜牡蠣湯」、薬用陶陶酒を服用のおかげで何とかゆっくり出来たものの、私の体はまだ違和感が改善されていません。
まだ30代前半で童貞のまま男性更年期障害にかかるなんて、昨年末までサルだった自分の性欲が一気に100から0、いや、マイナスなんて明らかに異常です。
男の精力や性欲は緩やかに老化していくはずなのにこんな極端は不調です!
先日近くの泌尿器科で血液検査で男性ホルモン「テストステロン」の値を調べて貰って後日結果を見てもらう予定です。
童貞更年期…嫌な響きだ…
それよりも男性更年期障害によって物語が書けなくなるのは嫌だ!