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ジャンル別定義の不思議

カクヨムのジャンル別の説明では、
【ラブコメ】は、『主として男性が主人公の恋愛を中心テーマとして描かれた作品が対象のジャンルです』となっていて、
【恋愛】は、『主として女性が主人公、または同性間の恋愛を中心テーマとして描かれた作品が対象のジャンルです』となっています。

ぎょえぇぇ!

【ラブコメ】は男性の主人公の恋愛話で、【恋愛】は女性主人公の恋愛話……?

だったんだぁぁ!

わあぁぁぁ!
全部、変更しなければぁぁ!
(長束の解釈で合っていますよねぇ!?)

読者はそんな定義を知らないし気にしないから、当然文字通り【ラブコメ】は『主に恋愛を主題にしたコメディ要素が強い明るい作風の作品』のつもりで読んで、「何だこれ。笑うところなんて少しも無いぞ!」ってがっかりするのではないかと懸念するのですが……。

長束自身は、当初はすべてを読んで理解していたはずなのだが(ついつい忘れて)、男性主人公の恋愛物でもコメディ要素が無いからって、すべてジャンルを【恋愛】にしていたよぉぉ!
果たして、「恋愛小説など興味無いよ」っていう作者や、読者の認識はどうなのだろう? ジャンルの定義なんていちいち読まないでしょう。

これじゃ、長束の作品のジャンル選択は殆ど【詩・童話・その他】ばかりになっちゃうかも――これだと【詩】ばかり書いているロマンチスト野郎だと思われちゃうよぉぉ!

【その他】を切り離して別にするか、若しくはもっとジャンルを多様化に対応できるように再構築し、それぞれの定義を一般の読者と同じ解釈になるようにして欲しいよぉぉ!

況してやこのままじゃ、内容と異なったジャンルの作品だらけになっちゃうぞぉぉ!

あまりジャンル変更をするのもマズイということなのでどぼじよう~(どうしよう~)。

――などと、今さらながらにジャンル選択に悩み続け、運営サイドへ再検討を願う長束でした。


【追記】
早速、【恋愛】ジャンルにしていた男性主人公視点の恋愛を【ラブコメ】に修正しました。
ついでに、苦し紛れの策としてタグに「コメディ要素無し」を付け足しました。

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