あまり気にしていなかったつもりだけど、気になってしまう。
明々後日、一次選考発表の日。
ナイーブになっているのが自分でも良くわかる。早く結果を知りたい。
1800作品中、一次で選ばれるのが50作品だと言うけれど(せめぇ!!!)作品として成り立っていないものが半数近くはあるだろうから(ひでぇ!!!)可能性は無い事は無いと思うんだけどっ……。
あぁーどうしよーまたファンタジー作品だらけだったらどうしよー私もう立ち直れないよー文学どうなってんだよーっておもっちゃうよー。
でも、分かる。商売ばかりか映像化を視野に入れた審査になれば、そういったものが選ばれるのは、分かる。大人だから色々と分かる。
だけどさぁ、映像作品で大成功を収めたファンタジーラノベなんて、いくつある? せいぜいスレイヤーズ・ロードス島くらいじゃないか。
スレイヤーズは面白かったよ。ご都合主義だったけど、当時はバスタード等、そういうのが流行ってたし。
だけど今はもう、飽和状態でしょ? だったらそろそろ、正当文学に立ち戻る時じゃないか?
頼みますよー審査の人ー。ホント頼みますよー。