「なろう」でのみ公開中の「犬を飼うため買いに行く(三十と一夜の短篇)」が、日間純文学ランキング一位とりました。
わーいわーい。
……と、喜んでみせていますが、そんなに嬉しくはありません。
実はね。
そんなにチカラを入れて書いた訳ではありませんし、気に入っている話という訳でもありません。
何故、あの話よりもよっぽどチカラを込めて執筆した「メーデー」がその位置に行かなかったんだ!!?? と、凄く憤っております。
さらに言うと。
「三十と一夜の短篇」という、純文学作家が集まるサークルのようなものに入っており、そのネームバリューで一位を獲ったような気がしているのです……。
あぁー……実力外の感じがすごーくする……何故「メーデー」じゃないんだーっ……。