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なろうでの出来事

「なろう」でのみ公開中の「犬を飼うため買いに行く(三十と一夜の短篇)」が、日間純文学ランキング一位とりました。
わーいわーい。

……と、喜んでみせていますが、そんなに嬉しくはありません。

実はね。
そんなにチカラを入れて書いた訳ではありませんし、気に入っている話という訳でもありません。
何故、あの話よりもよっぽどチカラを込めて執筆した「メーデー」がその位置に行かなかったんだ!!?? と、凄く憤っております。
さらに言うと。
「三十と一夜の短篇」という、純文学作家が集まるサークルのようなものに入っており、そのネームバリューで一位を獲ったような気がしているのです……。
あぁー……実力外の感じがすごーくする……何故「メーデー」じゃないんだーっ……。

2件のコメント

  • 割と、よくありそう。
    なんていうと、ちょっと失礼な気がするけど。
    小説って、かけた時間は愛着には影響しても、質には全く影響していない気がしてきています。
    でも推敲は除く。

    ……まぁ、それにしても誤字脱字以外は、誰かに見てもらうまで、自己満足に過ぎないっていう。
    泣ける。
  • いやーほんとに。きっとこれはあるあるネタなのでしょうね。
    確かに自己評価がいくら高かろうと、他人の評価は正直なものです。メーデー、駄目な子の烙印を押された気分です。

    泣けますね。
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