• 現代ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇

『仄暗い灯が迷子の二人を包むまで』Ⅰを手入れしました。

物語が進み過ぎてⅣまでいってしまったので、振り返りをしながらお手入れしてみました。
大きな変更とかはないけど、やっぱり直桜のセリフ回しを一部修正しましたね。
初期の直桜は周囲が敵に視えていて、誰に対してもツンケンしてるし話し方も粗野にしようとしている節はあるんだけど、素は育ちの良いお坊ちゃま気質なので、ⅡとかⅢとか、何ならⅠの後半の時点でもう可愛い感じが出ちゃってるので、そっちに寄せました。
本当に、護と出会えてよかったねって思います。同じように護も直桜に出会えてよかったんだろうなって思うけど、護は直桜との出会いのシーンが硬いだけで、それ以降はずっと護のままでいてくれるから、書いてる方としては安心する。
シリーズが進むにつれ、登場人物が増えてきて、直桜と護が埋もれて行くなって思っていたけど、読み返してみるとそうでもないかなと思いました。
最近は、イメージイラストなども公開しているので、良かったらご覧ください。
アルファポリスには挿絵も数枚入れてます。カクヨムでは公開できないR18も公開していますので、ご興味ありましたらご一読ください。
仄暗はRも物語の要素として結構重要で、Rシーンに大事な話が入っていたりもするから、読めないと話が繋がらなかったりするんですよね。
何となく楽しんでいただけたらいいかなとも思いますが。
今後とも、仄暗をよろしくお願いいたします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する