前略僕はこの度死にました
ゆっくり天に昇っていくよ
何故だろう猫が僕を見る
僕がわかるのかな
僕は皆んなと次元が
どうやら違うようだ
猫以外誰にも意識されない
僕らは空に帰るんだろう
途中でみんな鉄道に乗せられた
宇宙を走ってるぞ
目的地まで揺られていく
夜空の星々が流れて見える
ふと頭に君が浮かんだ
あわててポケットの中の携帯を探す
あるはずがなかった
僕は大切な人がいる
先に天に昇り星になった
この電車の終着駅には
きっと彼女の影があるはずなんだ
君の顔が見たい 何十年ぶりかな
天に昇る銀河鉄道の尾が長く光ってる
まるでそれは流星のように輝き
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