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2022/03/03、ひな祭りとは何の関係もない短編を発表しております。
『流星が運んできた記憶』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861269481314《前世からの運命の人は、幼なじみのあいつでした。》
少し冷めた女子高生〈美月〉は、百年に一度の流星群の夜に前世の記憶を取り戻す。前世で引き離された恋人の生まれ変わりは、なんと隣に住む幼なじみだった。何でもなかった二人が前世と今世の間で揺れる。果たして、新しい恋は始まるのか?
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最近よく聞く、『前世の記憶を思い出す』というのはどういうことなんだ?という疑問から生まれた作品です。なんとも思っていない幼なじみが前世の恋人だと知り揺れ動く主人公の姿、それを経て二人がどういう関係になるのか?というところが見どころです。
約7300文字、完結作です。よろしければご覧ください。
画像は一部投稿サイトでこの作品の表紙にしているものです。普段はアナログ民ですがアイビスペイントでぽちぽちして作りました。楽しかったです。