現在、作品の大まかなプロットを終えて中くらいのブロックのプロットを作っています。
この後には細かいプロット……
別にプロ作家というわけではないので気にしなくてもいいのですが、やはり作品づくりの遅さが気になります。
そこで小耳に挟んだ『MBTI性格診断が論理学者(INTP-T)の人間は創作に向かない』という噂……
自分は完全に論理学者なので気になりました。
そこで『INTP-T クズ』や『INTP-T 頭おかしい』などの刺さるサジェストをかき分けてたどり着いた考察。
どうやら
INTP-T型の人間は作品を作っているときに細かいことが気になると手が止まってしまう
作品の出来と理想の差に絶望して執筆を放棄してしまう
などの性質があるそうです。
あってる……と冷や汗が出ました。
解決方法は
短編を書く経験を積んで、細かい出来より書き上げる経験を積むこと
らしいです。
やはり短編、短編はすべてを解決する……
納得したところで……
やはりINTP-Tがボロカスに叩かれるサジェストの方も気になりました。
日本では「空気が読めない」
海外でも「怠け者のストーカー」よばわりされているそうです。
「怠け者」の「ストーカー」
どういうことでしょう……
恋するナマケモノみたいな感じでしょうか?
しかし調べみたら、けっこうMBTI性格診断は新たな序列を生みつつあるようで……
子どもたちの中には、○○な性格が出たら隠さなくちゃいけない!なんて考える子もいるそうで。
しょせん診断なんですけどね、ざっくりとらえて自分の作品づくりの弱点を探る程度に活用すればいいのに、と思います。
ふんわりとらえるのがベターですよ。
さて……と
『愛される性格、変え方』……
カチャカチャカチャ……