最終話 あの雲の下で
https://kakuyomu.jp/works/822139839355699817/episodes/2912051595527026481
電撃大賞に出すとか言ってけっきょく間に合わなかった人です、どうも。出したかったよ😭😭😭
ほぼほぼ書けてはいたんですが、ラストの部分を書いたり消したりしてました。そして単純に、学校生活がたのしくて浮かれていました。なんだか最近、スランプというか自分の作品に自信を持てなくて、執筆から逃げてばかりでした。もうちょっと自己肯定感を高めていきたいです。
執筆をしない代わりにTwitterに居座っていました。よくない使い方なので、みなさんは真似しないでくださいね! この界隈にはいろんな人がいて、でもそんないろんな人たちと小説を通じて繋がれるって、すごいことだなと思います。
ここからは作品についての話です。まずは『あの雲の下で』を最後まで読んでみてね♡♡♡
まず、主人公である栞里は、ほとんど私です。おりちゃん≒ひよちゃんです。……ちょっとふざけましたが、私が日頃から感じている生きづらさみたいなのを彼女にそのまま投影しました。ただ、暗い雰囲気のお話はあまり好みではないので、文体ややり取りを軽くしてみました。
一見すれば明るくて自分とは正反対なサキさんも、実は息苦しさを抱えていた。他人が抱えているものなんて、その人と深く関わってみないとわかるはずもない。作品の根底にあるのは、おそらくこういうものです。
サキ、というか咲和については、正直あまり共感はできないキャラかなと思います。私もです。社長令嬢だし、根っからの陽だし、なにより未来に生きているわけですから。すべて想像で書いたようなものです。あ、ちなみに彼女の年齢は19だったりします。大人だけど胸張って大人とも言いがたい、絶妙な歳ですね。たぶん……。
そんなふたりの少女が、出会うわけです。理由は違えど、それぞれ自分を取り巻くものから逃げてきた先で、出会うわけです。お手本のようなガール・ミーツ・ガール!!!
彼女たちは、もちろんお別れをします。それぞれの場所に戻らなければならないから。だけど、お別れといっても、いまの姿の栞里にもう会えなくなるというだけです。サキのほうは、帰ったらすぐにおばあちゃんになった彼女と再会できるわけです。ほんとに、重みが違う。
雲の下で再会したとき、サキは変わらないからまだ未熟なところがあるけれど、栞里は何十年も生きて、待ってきたわけなので、そういう部分に対比の美しさを感じてくだされば嬉しいです。
最後までお付き合いくださってありがとうございました! 感想があれば、コメントやレビューでぜひ教えてください。
次に出す作品は、レズビアン純文学or大学生百合になりそうです……! さいきん女女に偏りすぎている気がする。