• 歴史・時代・伝奇
  • SF

自主企画用ノート

自分の作品に自分で泣いたことはありますか?
作品と泣き所も教えてください!

13件のコメント

  • こんばんは。
    企画参加させてもらいました。

    正確には目頭が熱くなったって感じで涙は出ませんでしたが……

    作品は「嘘つきの幸福論」です。
    序盤は読みやすさ重視で中盤からは感情表現を徐々に増やしていきました。
    自分でいうのもアレですが、多くの人が主人公に感情移入できると思います。
    だからこそ、彼らに感情を揺さぶられるはずです。
  • 初めまして、当企画に「これは死んだあなたに贈るラブレターです」で参加させていただいた、霧崎奈波と申します。

    お恥ずかしながら、この作品は涙をぼろぼろと流しながら執筆しておりました。
    主人公の心の痛みを分かち合っている様な、そんな気分になりました。

    泣き所は最後のところで撮影しながら、メッセージを伝えるシーンかと思います。主人公の本音がはっきりと出ているので、伝わりやすいかと。
    あとはラストの一文でダメ押しできたらなと思います。

  • 初めまして、「大魔王戦記 ~呪血のクレイモア~」で自主企画に参加させていただいた者です。

    涙腺が綻ぶのは何といっても主人公とヒロインの関係性です。物語の冒頭はヒロインの死後から始まり、故人にも関わらず序章ではその存在感を示します。それだけでも涙腺の弱い方にはそこそこの刺激になるでしょう。

    そして何より……まだ書いている途中なのですが、この関係は第一章のラストを飾ることになります。それがあまりにも反則(あくまで自分の中では)過ぎて、構想中に潤んだことさえあります。

    語るより、見た方が早いでしょう。気になりましたら、ぜひお読みください!
  • コメントくださった皆さんありがとうございます。
    順番にゆっくり読ませて頂きます。

    やっぱり皆主人公に感情移入して熱くなりますよね。
    作者の情熱が知れて嬉しいです。

  • 初めまして、当企画に「強靭不死身の魔獣王 ~美女の愛はノーサンキュー~」で参加させていただいた、ナナシノネエムと申します。

    実は当作品、小説家になろう様のほうでは完結していますので、カクヨムでまだ投稿していない部分のネタバレになってしまうかもしれません。

    タイトルの通り、主人公は魔法で不死身の魔獣にされてしまいます。
    そして、物語の終盤に入るあたりでその理由が明かされるわけですが――それ以降暴露される主人公の本心と、主人公の心に救いがもたらされるシーンは感情移入して泣いてしまいました(お恥ずかしながら)。

    ただ、もっと正確に言うと、もともと辛いことがあって泣きながら書いた駄文(日記のようなもの)を流用した文章なので……当企画の趣旨を考えると、少し反則かも知れませんね。

    以上、是非この企画に参加したいなと思った理由でした。
    独白に付き合っていただき、ありがとうございます。
  • こんにちは。戸崎亨です。
    遅ればせながら、企画に参加させていただきました。

    参加させていただきました作品は「Against human〈人〉への反逆:剣と銃の誓い」です。

    とくに第1章は泣ける物語になっていると思います。
    戦いばかりの厳しい世界で、主人公の女子、明奈が後に自分の恩人となる先輩2人と出会い、そして彼女が1人で旅立つまでを描いた物語です。

    なぜ1人になってしまうのかはネタバレになるので言えませんが、彼女が2人の先輩が好きになる道程を徹底的に記し、そこから感情を動かしているので、読了まではかなりの時間がかかると思います。

    しかし、時間をかけて読んで損はしないストーリーになっていると自分では思っているので、ぜひ、彼女の日記と感情が書かれた部分を追ってみてほしいと思っています。

    駄文失礼しました。

    とにかく、書いていた自分が心折れそうになって、涙を流した話だったので、参加させていただきたいと思い、意思表示をさせていただきました。
    よろしくお願いいたします。
  • 初めまして、佑佳と申します。
    【薄紅色コスモスの花束】という現代ドラマにて自主企画に参加させていただきました。

    冒頭から大切な人の死を描いたため、面白おかしい話展開ではありませんが、二話にて主人公が死の悲しみにうちひしがれる姿は、まずとてもリアルに描けてしまったので、推敲中何度もうっかり感情移入してしまいました。

    物語後半にて、主人公に訪れる運命的な対峙場面があります。
    そこも、初稿を書きながら嗚咽を堪えて書ききったことは鮮明な思い出です。

    ご興味持っていただけましたら幸いです。
    よろしくお願いいたします!
  •  初めまして。
     亜逢 愛と申します。
     『花バト!-かわいい花の妖精達がバトルする!』と『ビ☆タカラ~異世界に落ちた俺は、女の子について行くしかできない~』を書きました。


     自主企画『自分の作品に自分で泣いたことはありますか?』に参加いたします。

     貴企画を拝見いたしまして、涙を流しながら上記2作品を執筆いたしたことを思い出しました。
     何かが合致したように感じましたので、参加を決めた次第です。

     『泣いたポイント』をご所望とありましたので、以下に記します。

    ・『花バト!』2か所に憶えがあります。
     この作品は妖精同士のバトルロイヤル的な闘いに、主人公♂が巻き込まれるお話です。

     1つ目です。
     主人公には好きな女性がいます。そこへ別の女の子から告白されてキスを迫らるのです。
     その別の女の子はもう会えなくなってしまうのです。
     好きな女性がいるのに、必死に食らいつく女の子を見て主人公は迷います。
     その女の子の必死さや主人公の決断に私自身も泣きました。

     2つ目です。
     これはラストなので詳しくは書けませんが、主人公は結婚していて、その相手が泣くシーンです。
     ラストということもあり、それまでのエピソードが思い出され私も泣いてしまいました。


     長い作品ですし、文章がへたくそで読みにくいです。(表記されている文字数は多いですが、実質的にはその半分くらいの文量です。小改訂を行なっておりまして、改訂前の文章をそっくり残しているために2倍の文字数になりました)

     もしかしたら、ラストまでたどり着くのは大変かも知れません。
     根気強く読んでいただければ、私といたしましても至福です。

    ・『ビ☆タカラ』1か所に憶えがあります。
     この作品は事故で死にかけた少年(高1)が主人公です。
     事故に合い走馬灯を見て死んだと思います。そして、地獄のような世界に落ちて、女の子2人と生き残るために旅をします。女の子2人は必死に生き残ろうとします。

     私が泣いた箇所です。
     女の子2人は生き残ろうと、死ぬかも知れない所へ行こうとします。
     主人公はそれを止めようとしますが、止められないのです。
     女の子2人の必死さと止められなかった主人公思いに泣いてしまいました。

     このシーンはクライマックスなので、ラストに近いです。(でもラストではありません)
     この作品も長く、とっつきにくいかも知れませんが、是非ラストまで読んでいただければと思います。
     人間の命の尊さを感じていただければ幸いです。

     長くなって申し訳ありませんでした。
     どうか、よろしくお願いいたします。


     以上です。
  • こんばんわ。

    自分が書く物語は大抵ラブコメになってしまう、でもこれだけはラブコメにならない様に気を付けて書きました。

    「影の仕事はカフェの店長見習い?人生経験六年未満女子」

    三話まで読んでもらえれば。
    そんなに可哀そうに書いたつもりではなかったのですが読み返してみた時にウルッとしてしまいました。

    この後は元気になって行きます、狙いは「頑張れ女の子」なので。
  • 初めまして。
    企画参加させていただきました。

    『精神弱者のメサイア』という作品で参加させていただきました。

    自分でも軽く引くくらい序盤を重くしてしまったおかげか、目頭に熱を感じながら書いた作品です。

    この作品で泣ける点について。

    虐めにより辛苦の日々を強いられてきた不遇の少女。
    そんな少女に救いの手を伸ばす男性(誘拐犯)、かくして少女は温かな幸せを手に入れる。
    しかしその幸せは長くもたず、終わりのときは近づく。

    そんな境遇に対する少女の成長もこの作品の見所の一つと考えます。

    ありきたりではありますが、それ故に親しみやすい物語に仕上がったかと存じます。

    少し長いかもしれませんが、ラストまで泣ける作品となっているため読んでいただければ幸いです。
  • こんばんは。

    闇人妻の杜—並行世界のユキとソラ— というタイトルの小説を書いています。物語はフィクションですが、もとになった出来事はあるので、それを思い出して泣きましたね。
  • 初めまして、めらんざーなです。

    ドライアイなんで涙は出ませんでしたが目頭が熱くなったり鼻の奥がツーンとはなったので、、、(心の中では泣いたので泣いたと判断)

    序盤は緩いのですが、6話からシリアス展開が始まり、9話以降は主人公たちの過去を描いてます。 私はクズ作者なので登場人物を虐めまくっておりまして((
    キャラクターに感情移入したり、過去編を踏まえて現代を振り返るとなんとも言えねぇ感じになります笑笑

    もしよろしければご覧下さい(((
  • 皆さん、力作をありがとうございます!!
    順番に読んでおります(読めるところまで)。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する