『薔薇と鏡の王国《rewrite》』勢力相関図(第55話時点)
※第3章までのネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。
物語が進むにつれて勢力関係がだいぶ複雑になってきたので、図にまとめました。
第55話時点では、主に登場する4つの勢力+中立派に分かれています。
王派:本来の国王側。ただし内情はぐらついており、王妃派に飲まれかけている。
王妃派:現王妃ヴァレリアを頂点とする影の実権派。ギルゼノールらが所属。
※ゼフィルは乙女ゲーム『薔薇と鏡の王国』で「王妃の影」とされた存在。
革命軍:レオニス(仮面の梟)を中心に、腐敗した王政を変えようとする勢力。
第一王子派:表立って動いてはいないが、ディアルを慕う者や関係者が水面下に点在。
中立派:表向きは王に忠誠を誓っているが、真の目的は不明な立場も……。
また、各勢力間の「不信感」「対立」「疑い」など、複雑な関係性も矢印と色で示しています。
