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『ウェラテヌス隆盛期』を極力毎日更新中。話数は多くなりましたが、一章あたり一冊分の長さを心掛けておりますので、お気軽に是非。ほかならぬ貴方に読まれるのを待っております。 以下、作品のさっくり紹介 『ウェラテヌス隆盛期』 ファンタジー要素のありつつも基本的には軍記物になって行きます。派手な魔法とか剣戟のファンタジーではありません。歴史物に近いかと。世界観としては古代を中心に様々なモノを練り上げております。 『父上が死んだらしい』とは 魔王が討たれて勇者が誕生した世界設定のハイファンタジー。 魔王の息子、セス・サグラーニイが自身が王として、魔王を復活させる物語。 忠臣や軽い男や重い女、子供のまま大人になった人や性別のない種族など多種多様な種族・人が登場する。 種族名・武器名共に他の創作物にも出てくるものから浅羽オリジナルまであります。 また、名づけはちゃんと調べて意味をつけてやってはいますが、実在の人物・団体には一切関係ございません。 『さすれば禁書を開きましょう』とは 禁書もとい魔導書の存在する現実世界を世界観のベースとした物語。ローファンタジー。 男子大学生の比良山誠二が主人公。 誠二以外の禁書を手に入れた人や、禁書が登場する。 実在の人物・団体には一切関係がございません。
自分ではオルタナティヴ・ロックのような作風だと思っています。つまり、人を選ぶ作品ばかりということです。 書くジャンルはミステリーが多いです(最近は読者への挑戦ものに熱を上げています)。あとは、ホラーや恋愛、ジュブナイルポルノ、ヒューマンドラマなども少々。 好きな作家さんは、恒川光太郎さん、小林泰三さん、有栖川有栖さんなどです。 ハーメルン、エブリスタ及びノクターンノベルズにも投稿しています。 以前は〈ぴこすけまる〉というペンネームも使用していましたが、現在は〈虫野律(むしのりつ)〉で統一しています。