発売から半年が経ったので改めて宣伝します。
他サイトでの受賞からの書籍化ですけど、野いちごジュニア文庫さんより刊行された『ナイショのふたごスイッチ!』。
主人公はふたごの姉妹ですが、妹が中学生、姉は小学生の頃に亡くなって幽霊になってるという、ちょっと変わったお話です。
https://www.no-ichigo.jp/junior/impression/n12829そしてこの『ナイショのふたごスイッチ!』についてですが、前に実家の母からこんな連絡を受けました。
「アンタの同級生の○○ちゃんに、この本紹介しておいた」と。
紹介してくれたのはありがたい。しかしそれはそうと、知らないうちに知り合いに自分の本を読まれてるって、変に恥ずかしくありませんか?
その子とは連絡は取ってないのですが、どんな感想を抱いたか聞きたいような、聞くのが怖いような気がします。
そして聞けばその同級生、どうやら元々自分が無月弟という名前で小説を投稿していたことを知ってたみたいなのです。
いったいどこでバレたのでしょう?
度々地元について触れていたことと、双子の兄弟で活動していたせいでしょうか?
もしかしたら小説好きの双子で、ピンときたのかもしれません(^_^;)