いよいよ今年も終わりですね。
振り返ってみれば、今年は自分にとって凄い年でした。
2月には『5分で読書 誰にも言えない恋』に自作『キューピッドの恋は実らない』が収録。
3月には『5分で読書 5分で解決探偵あらわる』に自作『ボクらの謎解きバレンタイン』が収録。
7月には野いちごジュニア文庫大賞で『別れが訪れるその日まで』が大賞を受賞し、11月にタイトルを『ナイショのふたごスイッチ』に変えて発売。
現在は毎年1次選考で落ちていた角川つばさ文庫小説賞で、2次を通過して3次の結果待ちです。
間違いなく執筆活動を始めてから1番の当たり年でした。
できることなら、来年もこの勢いを持続していきたいものです(^_^;)
そしてこれだけの成果が出せたのは、間違いなくカクヨムで支えてくださった方々のおかげです。
作品を読んでもらったり、コメントを書いてもらったりしなかったら、とっくに執筆活動を辞めていたでしょう。
皆様本当にありがとうございます。
さて、ここからは来年の話です。
1日1日の昼に、新作短編を公開しようと考えています。
元日の昼間に公開して、誰が読むんだって話ですけど、今はカクヨムでは新作を公開したら図書カードが当たるキャンペーンをやっています。
で、期間中はいつ公開してもそこまで読まれそうにないので、それだったらいっそ元日でいいやってことで、1月1日に公開することにしました。
そしてこれを公開することで、カクヨムで公開する作品が200作品に到達します!
一度公開して後に非公開にした作品もあるので、実際に書いた作品の数はとっくに200を越えていますけど、公開中の作品が200になるとやはり達成感があります。
公開して、2024年のスタートを気持ちよく切りたいです。