最近めっきり涼しくなってきました。一週間くらい前はクーラーを付けていたのに、今は暖房が欲しいです。
そんなことを言っている間に10月も後半。もう少ししたらカクヨムコンが始まります。
自分は最近やたらとホラーばかりが浮かんで、だけどこれだとカクヨムコンには出せないなーと思いながら書いていたのですが、カクヨムコンにホラー部門ができたじゃないですか。
それで、これならいけると思ったのですが、どうやら求めている作品はとことん恐怖を追及したものらしいのですよね。
期待しているテーマとして、リアリティのある登場人物や設定とあったのですが、自分の作品には霊能力を持った祓い屋が出てくるのですよね。
夏に公開した『ハライヤ!』シリーズの、スピンオフ作品なのですよ。これではもしかしてカテエラになってしまうのではと悩んでいます。
しかしよくよく考えてみたら、これってホラーでなく現代ファンタジーでもいけるかも?
今回の作品は元々コンテスト参加を考えておらず、受賞できるとも思っていないので、ホラーでも現代ファンタジーでもどっちでもいいような気もしますけど、記念受験でも参加するからには、やっぱりジャンルはちゃんとしたものを選びたいです。
あとカクヨムコン用の、短編も書きたいです。
今回はエッセイ募集もありましたから、双子エッセイなんて書きたいなーって思っているのですが、時間が足りるかどうか。
もう少ししたら仕事が忙しくなり、新作のゲームも発売され、ソシャゲのイベントもあって、『すみっコぐらし』の映画も見たくて……どれだけ執筆に時間が取れるか分かりません( ̄▽ ̄;)
けど時間が無いなんて言っておいてなんですが、今日の夕方から新作を投稿します。
最近全然小説を投稿していないので、前に書いていた二万文字以下の短編を推敲してアップすることにしました。
こんなことしてる暇があったら、カクヨムコン用の作品をどうにかしろとは思うのですが、たまには肩の力を抜いて、全く関係ない作品を書いてみるのも息抜きになるのですよ。
昔話、『蟹の恩返し』をモチーフした現代ファンタジーとなっていますけど、かなり独自の色を出していて、原作が好きな人には怒られちゃうかもしれません。
そんな作品ですけど、どうかよろしくお願いします。