本日カクヨム運営から、発表していた角川つばさ文庫小説賞の文字数に不備があったと言うお知らせがありました。
角川つばさ文庫のホームページに記載されていた応募条件では7~11.2万文字だったのに対して、カクヨムのホームページでは7~10文となっていたのです。
実はこの前の日曜、角川つばさ文庫とカクヨムで、指定されている文字数に差があることに気づいて運営に問い合わせていたのですが、締め切りギリギリになってようやく訂正されました。正しいのは、7~11.2万文字です。
ただこの結果を見て、複雑な気持ちになりました。それと言うのも、この賞に応募している『あさぎり小学校不思議クラブ』、当初は10万文字を遥かに越える文字数となっていたので、第二章の内容を全く別のものに、まるまる差し替えていたのです。
どう削っても10万文字に収まらないと判断しての苦肉の策で、急遽数万文字のエピソードを書き上げたのですが、あの苦労はいったい(遠い目)
エピソードの差し替えはしましたけど、作品全体の面白さに変化はないと思います。たぶん。
だけどこのままでは、泣く泣く排除してしまったエピソードがあまりに不憫。せめていつか何らかの形で、カクヨムに投稿したいです。