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「咲かない花、叶えたい夢」の番外編

最近雨が多すぎませんか?ついこの前台風が来たと思ったら、また新しい台風が来るって言いますし。もう十月なのに(ToT)/~~~

自分は雨が降ると頭痛がしたり、強い眠気に襲われたりするので、本当に晴れてほしいです。とりあえず仕事中に眠くならないよう、コーヒーを飲んで今日も頑張る……焼け石に水ですけどね。体質改善したい。




さあ、天気への愚痴はこれくらいにして、お知らせです。8月末に投稿していた「咲かない花、叶えたい夢」の番外編を書いたので、今日の夕方から投稿していこうと思います。
本当は番外編を作るつもりはありませんでした。ですがちょっと前に近況ノートで、仲咲香里さんから素晴らしいアイディアを提供してもらい、これはぜひ描いてみたいと思ったのです。書いててとても楽しかったので、仲咲さんには本当に感謝です<(_ _)>

ただ、一つだけ問題が。実はこの「咲かない花、叶えたい夢」の本編はざっと17000文字ほど。頂いたレビューの中にも、17000文字ほどでサクッと読めるとありました。ですが、ですが今回書いた番外編の文字数はおよそ…………19000文字Σ(゚Д゚)

何故か本編よりも長くなってしまいました。こんなの番外編ではありません、シーズン2です!
ですがせっかく描いたので……やっぱり投稿しちゃいます。サクッと読めなくなってしまったらすみません。

内容は、本編でくっついた二人が、初デートでイチャつく話となっています。糖度大目にしたつもりですが、上手い具合に甘くなっていたらいいなあ(*´ω`*)

14件のコメント

  • 無月弟さん


    今日一番の嬉しいご報告、ありがとうございます!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
    夕方は正座して集合! ですねっ(≧∇≦)

    カエルになった王子様はいったん放っておいて、また全エピソードにコメントしなくちゃ☆ エミルごめんね、エミルより今は番外編が大事なの(笑)
    どうしよう、楽しみ過ぎて顔が今からニヤけちゃいます(早い)!

    私の方もアイのシナリオからのお話、この連休中に公開…できたらいいなってところまで来てます(^-^;
    ちょっとビックリされるかもしれません。

    あ、そうそう、シンデレラの料理欠乏症エピソード、あれは100年の恋もいっぺんに冷めるレベルだと思ったのは私だけでしょうか?(笑)

    …と、こっちへお邪魔してみてびっくり!
    なんと、私の名前が…私が書けよって脅したと思われなければよいのですがΣ(゚д゚lll)
    シーズン2でも、3でも、私は大歓迎ですよ。
    お体には気を付けて、無理のない範囲で楽しく執筆されて下さいね(*´꒳`*)
    この度は本当に、ありがとうございました。
  • おお、「咲かない花、叶えたい夢」の続編!実現して嬉しいです。
    実はお2人のやりとりを目にする機会があったものですから、この日をいまかいまかとお待ちしていましたよ!良かった、フォロー外さないで!

    楽しみに待ってますね(〃艸〃)
  • 仲咲香里さん

    この度何とか完成しました。時間を分けての一日二話更新で、全十話を予定しています。勝手に名前を出してしまってすみません。頂いたのが本当にいいアイディアだったので、つい。

    シンデレラの料理欠乏症は、読んでいる人がドン引きするのを目指して書いたので、仲咲さんの反応は間違っていません。あんな物を見せられて尚、シンデレラの事が好きなエミルが異常なのです!(^^)!
    エミルはきっと今までモテすぎて、感覚がおかしくなっているのでしょう。可哀想な王子様です。

    アイのシナリオからのお話、楽しみにしています(≧▽≦)
  • 宇部 松清さん

    おお、読んでくださいますか。ありがとうございます(≧▽≦)

    頂いたアイディアを台無しにしないよう、頑張ってみたつもりです。糖度大目にしたとは思うのですが……ちゃんと甘くなったかな(`・ω・´)?


  • 無月弟さま

    『初恋物語』にレビュー頂いて、本当にありがとうございます!

    高崎先生のお兄さん(お姉さん)の亜希については、『高校生』を書いていた当初から気になる存在でした。ワンシーンだけの登場でしたが(笑)

    それでこの人はどんな事があってこういう人になったのかなぁと思ったのが、この物語が誕生したきっかけだったんです。

    私もこの時はほとんどBLは初めてで、読み返してみると亜希の葛藤とか悩みが薄っぺらいものに感じたもので、最後のエピローグは今の私のBL観というか男性同士の付き合い方に対する個人的な思いといったものを入れてみました。

    この先二人には幸せになってもらいたいと思います。家族も増えますしね(^○^)

    このお陰で私は読むのも書くのもBLに片足突っ込む事になるのですが(笑)、今はとりあえず落ち着いてます(^w^)

    話が脱線しましたが、この度は読んで頂き、応援コメント・レビューも下さり、ありがとうございました!
    今後もよろしくお願いします!
  • 無月弟さま

    「纏」に応援、素敵なレビュー等いただき、ありがとうございました!

    弟さんの応援コメントのラストに、おおっ、と感動し、レビュー文になんだか泣きそう…いえ、半分泣いてました。
    本当にいつもありがとうございます。

    「アイのシナリオ」からのこのお話、いかがでしたでしょうか? 想定内でした?

    さて、今日のハナとユメのアイのシナリオはどうなるかなぁ? もっと、もーっと甘くてもいいんだけどなぁ。きっとそれもこれも、ラストへ向けての布石なんですよね?(*゚∀゚*)
    楽しみに待ってますね♬
  • 無月弟さん

    >名前
    むしろあんな大役に抜擢していただいて、大感激ですぅぅぅ(*≧∀≦*) しばらく夢心地で夢のような時間を過ごし、ユメとの未来に想いを馳せておりました╰(*´︶`*)╯♡ この回だけ、永久保存版にしたいくらい♪
    初恋相手は、きっと一生思い出に残りますものね? うふふっ。
    本当に、ありがとうございました!

    そうそう、お兄さんの初投稿作をやっっっと、完結まで見届けることができました!
    次は弟さんの「お隣の吸血鬼くん」を読みたいっ! でもシンデレラが……でも読みたい!
    ハナとユメは終わりたくない!
    ……いいですか?(^_^;)
  • 仲咲香里さん

    仲咲さんからのコメントを読んで、「これだ!」と閃いて、名前を使っちゃいました。と言うわけでユメは昔、仲咲香里さんの事が好きでした(≧▽≦)

    遊園地デート編は終わりましたけど、いつかまた続きを書きたいと言う気持ちはあります。
    やるとしたらやっぱり、文化際かなあ?ハナとユメに、喫茶店でもやらせてみたい……

    ユメ「あ、卵割ったら、殻が入っっちゃった」
    ハナ「何やってんのよ。ユメってば手先は器用なはずなのに、料理は苦手なんだから。ほら退いて、私がやってあげるから」
    ユメ「……退かない。これくらいすぐできるようになるから」
    ハナ「相変わらず変な所で頑固ね。ちょっと料理が苦手だからって、そんな気にすること無いじゃない」
    卵を手に取るハナ。
    ユメ「気にするよ。だってこれじゃあ、料理はハナに任せっぱなしになるだろ。俺だって少しはできるようにならないと。ハナだけに負担かけたくないし」
    ハナ「へ?ユメ、アンタいったい何の話を……」
    ユメ「何って、俺達の将来の話だけど?」
    グシャ!
    ユメ「……ハナ、卵握りつぶしてるよ」
    ハナ「誰のせいだ―――――ッ!」

    ララ「おやおや、相変わらずの仲良しだな。まるで夫婦のようだ」


    てな感じで、イメージだけはできています(^^)/
  • 無月弟さん

    ショックです! 私、いつの間にか寝ちゃってましたっっΣ(゚д゚lll)まだ最終話読んでないのにっ! ごめんなさーい。゚(゚´Д`゚)゚。
    でも、まだ二人とお別れしたくないし、明日までとっておこう。うん。
    >ユメは仲咲香里さんの事が好きです。
    うん、私も♡


    わあ、すでに号外版のアイディアが? 文化祭、喫茶店、いいですね! ふむふむ……あれ、二人ってこういう設定でしたっけ? これ、逆の方がキュン度アップしないですか?

    ユメ「……ハナ、一応聞くけど、これは何かな?」
    ハナ「何って、文化祭の喫茶店で出すオムライスだけど」←作るのかな?(笑)クッキーの方がいいかも?
    ユメ「だよね」と言いつつ顔が引き攣る。
    ユメ「俺、こういう斬新な感じも勿論好きだけど……」
    ユメ、卵とか片手で割りそう。手際良く完成。
    ハナ「わぁぁ、卵がトロトロってしててすごく美味しそう!」
    ユメ「でしょ? せっかくだし、ハナ食べてみてよ。……あれ、ハナどうしたの?」
    ハナ「うん……なんかユメの方が料理上手で、自身無くす」
    ユメ「そんなことないよ。俺はハナが作ってくれるものなら、何でも嬉しいよ? それに、時間はこれから先いくらでもあるんだから、一緒に色んな料理作ってみようよ」
    ハナ「うん、そうだね! ……って、文化祭は三日後だし、今回はオムライスがメインって決まってるよね?」
    ユメ「ん? 文化祭は、ね。それよりハナ、冷めないうちに食べて、食べて!」
    ハナ「! 何これ……」
    ユメ「何って、見たとおりオムライスだけど?」
    ハナ「そうじゃなくて! 何この『好きだよ』って! ケチャップで変なこと書かないでよ!」
    ユメ「俺はハナが作ってくれた方食べるから、ハナも何か書いてよ。できれば俺の『好きだよ』への返事がいいなぁ。好きだよ、への」
    ハナ「もうっ、好きだよなんて何回も言わないでよ! ていうか、書くから見ないでよ! 向こう向いててっ」
    (ここ、永遠書けそうなのではしょります(笑))
    最後に二人、ユメは大満足の笑顔で、ハナは真っ赤な顔で「いただきまーす」
    ララの台詞は、弟さんと同じで。


    何だろう、何でこんなにスラスラ書けるんだろう。私、この作品相当好きですよね(^-^;
    ちらりと見たら、自己満足な作品を募集する企画がありましたね。そこに参加できそうな勢いですね(笑)

    長文、大変失礼しましたー!
  • 仲咲香里さん

    ユメが料理苦手な設定にしたのは、ちょっとくらい苦手な事があった方が可愛いかなと思ったのですが……やっぱり料理はそつなくこなすイメージがありますね。彼の苦手分野は、別のことにした方が良いかな?

    あと浮かんだのは、こんな感じですかねえ?


    ハナ「まったく、ユメは私がいなきゃ、料理の一つも出来ないんだから」
    ユメ「返す言葉も無いよ。ありがとね、ハナ」

    ……というのが、ハナの夢オチ。調子のいい夢を見ちゃって、目が醒めた時頭を抱えて赤面します。で、現実では。

    ユメ「……ハナ、一応聞くけど、これは何かな?」
    ハナ「何って、文化祭の喫茶店で出すオムライスだけど」

    と、仲咲さんの仰っていた展開に。オムライスを食べながら、いつかは夢でみたように料理上手になって、ユメの事を見返してやろうと思うハナ。しかし……

    ハナ「料理くらい上手くなりたいよ。このままじゃユメに負けっぱなしなんだもん」
    ユメ「これって勝ち負けなのかな?しかも俺、いつもハナに負けてるんだけど」
    ハナ「へ?勝負なんてしてないじゃん」
    ユメ「『好きになった方が負け』って言うでしょ。俺はハナが好きだから、常に負けてるようなもんだよ」
    ハナ「—————ッ!私の方がもっと負けてるわ―――!」

    ララ「君達は見ていて飽きないな」


    こんな感じの甘い展開に。
    なんだか近況ノートだけで作品が出来てしまいそうな勢いですね(^^)/

    もしも仲咲さんがこの二人の物語を書きたくなったら、遠慮無しに言って下さい。ハナもユメもララも、お話の舞台となる白泉高校も全部お貸ししますから。
  • 無月弟さま

     おはようございます。わざわざコメントありがとうございます。

     皐月ちゃんが傍若無人なら……私のとこなんてもっと手に負えないふてぶてしいヒロインがごろごろいるので(^-^;

     皐月ちゃんヒドイ(>_<)なんて思っても、皐月は好感が持てるのですよー。
     キャラの造詣といい、お話といい、無月弟さんは読者をきちんと意識されてるのだなーと感心しきりでした。

     また順々に読みに来させてもらいますね。
  • 無月弟さま

    私のユメに苦手なところなんて、あっても教えたくないです(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎) でも、そうですね、実はお化け苦手とか、虫苦手とか、可愛いかも。Gとか出たら、ハナの方が頼もしそう(笑)


    この展開はいいですね! ハナが可愛い(*´∇`*)
    オムライスじゃなくて、パンケーキに生クリームで、とか、クッキーにチョコペンで、とかの方が文化祭っぽいですかね?

    ただ、弟さんの大ファン向けに、料理出てくるなら、シンデレラとエミルをコラボさせたいなぁと思ってみたり(*゚∀゚*)
    喫茶店のメニュー決める時に、カボチャの煮付けを提案して即却下&ドン引きされるシンデレラと、甘い言葉でその場をうまく収めるエミル。このクラス最高。

    これ専用にノートを作りたい位ですね(^-^) で、気が向いた時に弟さんがその中から作品として公開する。今回はこれかーっっ、みたいな(笑)
    まさに誰得? な提案ですみません。

    いえいえ、このお話は弟さんが書かれるのが一番です! たぶん私だとユメ中心になっちゃうと思うので、キャラクターそれぞれを平等に見られるのは、やっぱり作者様しかいないですからね。……と、言いつつ、今夜さっそく弟さんに無断で公開していたらごめんなさい♪
  • 拙作「心からの『ありがとう』をあなたに贈ろう」に★とレビューを下さり、ありがとうございました。
    とても温かいレビューをいただき、こちらまで心が満たされるようでした。
    名作とまで言っていただいて、恐縮です。
    少しでも皆様の心に残る作品となっていれば、ありがたいです。

    改めて、心からの「ありがとう」を無月弟さまに。
    これからもよろしくお願いします。
  • 和希さん

    こちらこそ、素敵な物語を読ませてもらってありがとうございます(*^▽^*)

    タイトル通り、たくさんの『ありがとう』に溢れた作品でした。読後感もよくて前向きな気持ちになれました(≧▽≦)
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